飛べ!ガラタ塔よ!
かったるい月曜日、新聞を広げてみると楽しげなお祭り騒ぎの様子が・・・。はっ、忘れてた!昨日だったのか、RED BULL FLUGTAG。土曜日に、息子の遠足でマルマライ列車トンネルを見に行っていて、まあ、それも相当楽しかったんだけど、娘を運ぶのに疲れて日曜日は怠惰にすごしてしまった・・・。行きたかったのにー。
この大会、1991年にオーストリアで始まったものらしいのですが、いわゆる鳥人間コンテスト?である。イスタンブールで開催されるのは初めてで、アジア側のCADDEBOSTANの海岸沿いで行われたのだけれど、32チームが創造力を凝らして作った人力飛行機械は鳥や飛行機の形にこだわらず、さめだったり、芋虫だったり、腰のくびれたチャイグラスだったりで、いやー、夏本番を目の前にうきうきしている最近のイスタンブールにまさしくふさわしいじゃないですか。国民酒ラクにチーズとスイカを添えて、ボートから観戦した観客もいたそうな。完全にリゾート気分のお祭り騒ぎである。
特に各新聞一面の端っこにとりあげたのはガラタ塔の形をした作品がマルマラ海に飛び出したところ。優勝はフライングターキーで27M飛んだとか。来年も開催されるようなら見に行くぞー。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。