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トルコ・イスタンブール特派員が現地から中東地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

トルコ通のみなさんはご存知だと思いますが、トルコでは紅茶を小さなグラスで飲みます。耐熱性ガラス製の、チューリップの花のような形の透明なグラスです。耐熱ガラスですが、安物はたまにあつあつのチャイ(紅茶)をそそぐとピキっといっちゃったりもします・・・値段もひとつ数千円のものから6つで300円くらいのものまで。美しいカットの入ったものや、絵付けのされたもの、すりガラス状になったもの、といろいろ。受け皿のほうも別売りなのが普通で、こちらはガラスに限らず金属製、陶器製、プラスティック製といろいろあって、組み合わせはお好みで楽しめます。なんでいきなりチャイグラスかというと、新聞のコラムニストが、「うちの父親はバカンスに行くときも昔ながらの細腰グラスを忘れない」、と書いていたのを読んだからなんですけどね。トルコの粋だったり頑固だったりする親父の姿が象徴されてて、ちょっとかっこいい。この細腰という言い方も、日本人の友人は「なんていやらしい言い方なんだろう」と思ったそうですが、ちょっとグラスにこだわりがあるトルコ人が一番好むフォルムのような気がする。洗練された、クイッとくびれたグラスの、飲み口の部分をつまむ上品な指が見えるようです。がぶ飲み派の私は、細腰グラスとは対極を行く、ダブルサイズの「太い腰」が愛用品ではあるんですけど・・・。
でもね、意外と難しいのがかわいいチャイスプーン。コーヒースプーンでは大きすぎて似合いません。そうすると海外製のものはほとんどない。安っぽいアルミ製はよく見るけど、選び始めるとあんまり選択肢ないんですよねー。最近パシャバフチェが出してる、大きなマッチ棒みたいな形のガラスとかの方がかわいいかも?でもカジュアルすぎて細腰には余りあわないような?
バカンスにマイチャイグラスを持っていく習慣はないけど、私はあれをなぜ日本の赤ちゃん本舗などで売らないのかと思う。スタンダードサイズのチャイグラスは、カップトレーニングにぴったりです!飲み口のそり具合、握りやすいボディのくびれ具合、どこから見ても理想的!私もそろそろ、1歳になった娘用に買おうかな。
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