カッパドキアのピザ
暑い盛りのカッパドキアですが、冬でも日差しは痛いような岩砂漠なので、暑さ対策をお忘れなく・・・
さて、カッパドキアの名物料理といえば?ギュベチやテスティなど、赤い河の色をなす、赤い土からつくった素焼きのつぼなどに、野菜やお肉を入れて焼いた料理が有名ですが、私は一回はピデを食べる。名物とはどこにも書かれていないのだけれど、はじめてカッパドキアを訪れたときから、私はカッパドキアのピデがお気に入りです。イスタンブールではあまり見かけない、やたら細長ーいピデが好き。粉も小麦粉だけではなくコーン粉が入っているような黄色い粒粒が見えます。この素朴な味が、いいんだよねー。
ネブシェヒールのZABITA(公安や市警察と訳される、警察の一種)の前のピデ屋が昼時になるといつも行列が出来ていて、とても気になっていたので行ってみました。おいしかったのもおいしかったが、安かったのにもびっくり。その2週ほど前にイスタンブールで食べたピデ一人分で、3人分の値段でした・・・
それにカッパドキアのピデ屋で出たアイラン(塩味のヨーグルトドリンク)は、カップの模様もきのこ岩。ご当地カップで、キュートでしょ。
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