アイスランドの火山灰
週末にはタキシム広場で、トルコ航空カウンターから人があふれているのを眺めていました。旦那の会社でも欧州に帰る予定だった方がいて、アイスランドの火山噴火によるヨーロッパ便の運休で、イスタンブールに足止め。ホテルの手配や飛行機の変更で、ばたばたです。同じような人がトランクを抱えたままたくさんうろうろ途方にくれていました。
日本の新聞などでは「火山灰の達していないウクライナやトルコなど欧州圏の端に位置する国が新しいハブ空港として、需要が高まる」みたいな意見があるのでまるでトルコではどこへも飛行機が飛んでいるようですが、ここでもやっぱりヨーロッパ便は飛んでいないのよ。アメリカ方面やアジア方面には飛んでいるけれど。欧州には飛んでも降りられないわけだから当たり前だけれど、そこを誤解したメールをたくさんいただいたので念のため・・・。
欧州便は今夜から復旧という話ですが、明日には火山灰がトルコにも達するというニュースもあります。どうなるんですかね。自然災害だけになんとも・・・。
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