Seabird airlines

公開日 : 2013年05月28日
最終更新 :

ガラタ橋から抜けるときだったか、プロペラのついた小型飛行機を見た。ん?金角湾から飛び立ったような角度だよな。チャーターか?と思ってた・・・けど、この看板見て、定期便として飛んでいることを知りました。

bursa seabird.jpg

Seabird airlinesは18人乗りの小型飛行機で、この看板にあるブルサには一日3回も飛んでいるらしい。ホームページをみてみるとブルサで、一フライト100トルコリラ。(ちなみに、ペットも乗せられるのか、ペット用料金があって25トルコリラ)。他にもチェシュメ近郊で最近人気のアラチャト、ワインとぶどうの島ボズジャアダ、ボドルムなどのリゾートにもフライトがあるようす。

遠い空港まで行かなくても、金角湾の海上から飛べちゃうなんて便利じゃないですか。チェシュメやボズジャアダも空港がなく遠くて行きにくいリゾートなのに、直接その町に着くどころかこの小型飛行機は海に着陸するから市内に近いところに到着するようだ。いいじゃん!

とにかく18席しかないのだから、席はすぐ埋まるのかもしれないがあまり知られていないからかえってあいてる日もあるやも。今一番のってみたい乗り物です!

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