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ウズベキスタンは何処にあるの?と聞かれて即座に答えられる人はかなりの通です。
かく言う私も、青年海外協力隊の試験を受験するまでは、旅行会社に長年勤務していてもウズべキスタンへの旅行を販売したこともなく、正確な位置までは知らなかったというのが正直な所です。
日本人の多くは〜タンとつく国は危ないのでは?と先入観を持っている様な気がしますが、この国に限っては余りその必要はありません。国民の二人に一人は警察官か?というくらい街中に警察官がいて、時には観光客に職務質問をする場面なども見られるようです。男性に職務質問することが多い様ですが、時には美しい女性だと警察官も男ですね、声をかけたくなるようで何度か質問を受けた女性隊員もいます。
私は、8月から世界遺産の都市サマルカンドで青年海外協力隊の観光業の隊員として派遣となります。
サマルカンドでどのような活動をするかというと、観光カレッジで観光サービスについての授業を行ったり、観光サービスの向上のための様々な活動をする予定です。現在は首都タシケントにて準備段階といったところです。
ここ、タシケントは中央アジアの最大の都市。中央アジアの中で地下鉄があるのはタシケントだけ。写真でご紹介できないのが残念。何故なら、写真撮影が禁止。地下鉄は3路線あり、それぞれの駅で美しい装飾が施されており、ホームでは乗客の目を楽しませてくれます。
その他、交通手段はタクシー、路面電車、バス、マルシュルトカがあります。タクシーは乗る前に交渉が必要です。日本では交渉してタクシーに乗るなんてないですよね。ところが、この国では先に自分の希望する金額を提示して、それがタクシー側と合意しなければ何台も交渉するということを行います。ただ、急いでるときは別ですけれどね。その為、言葉が流暢じゃなければタクシーに乗るのは少々大変かもしれません。
交渉といえば、ウズベキスタンでの楽しみの一つにバザールでの買い物があります。バザールではお店の人の言い値で買ってしまうと負け。何度かの交渉の末、やっぱりちょっと値段が合わないわ、といって背中を見せて去るそぶりをすると急に値段を下げてくることがあります。そんな時、勝負に勝った気分になりますので是非やってみてくださいね。
ウズベキスタンは、他民族社会といわれています。言語は表向きウズベク語が公用語ですが、タシケントではロシア語が通じる率がかなり高いです。サマルカンドではタジク語、ウルゲンチではホレズム語という様にその地域によっても人々が使っている言語が違います。私たち隊員も、ロシア語かウズベク語を訓練しますが、実際のところタシケント以外の地方の隊員はそれぞれの地域の言語を生活をしながら覚えていくということがほとんどです。
私の、ウズベキスタンでの生活は始まったばかりです。これから、悲喜こもごも色々なことが起こると思いますが、生活の一こまをいつまでも新鮮に綴って行きたいと思います。
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