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今回よりこのブログにて中米の小国、エルサルバドル共和国の紹介をさせてもらうことになった寺西です。
私は平成19年度3次隊の環境教育隊員として、エルサルバドル共和国に今年1月より派遣されました。任地は首都サンサルバドルより西へ約60キロ行ったソンソナテ県サルコアティタン市という人口5,000人に満たない小さな町で、主に地域の小学校を回って、環境、及び防災に関する授業を行っています。
まずはエルサルバドル共和国の簡単な紹介から。
エルサルバドル共和国は日本の四国とほぼ同じ大きさに人口約600万人が住む中米一の小国、かつ中米一の人口密度を誇る国です。
日本との時差はマイナス15時間と、日本から見てほぼ地球の反対側にあります。
中米で唯一カリブ海側に面しておらず、太平洋側にのみ面しています。
エルサルバドルとはスペイン語で「救世主」を意味し、国民の多くはカトリック教徒ですが、近年は「エバンヘリコ」といわれるプロテスタントが増えつつあります。
国民の主食はトルティーヤ、ププサといったトウモロコシの粉を使った料理です。
また以前は「コロン」という独自通貨を利用していましたが、現在は米ドルを自国通貨として利用しています。
ところで皆さんは中米(エルサルバドル)と聞いて、どのようなイメージを抱くでしょうか?
沖縄県、ハワイより緯度が低いなどと言われると、当然、年中日差しが強く、灼熱地獄のようなイメージを抱かれるのではないでしょうか?
実際、日中の日差しは強いのですが、私の任地、サルコアティタン市は標高1,000mとかなり高い位置にあるので、朝晩はかなり肌寒く、寝るときは日本から持ち込んだフリースを着て寝るといった状況です。
この日中、夜間の寒暖差を利用したコーヒー栽培はこの国の主産業のひとつで、日本にいた時は、それほど飲まなかった私も、安くて美味しいコーヒーが簡単に手に入る環境となったため、朝には必ず眠気覚ましにコーヒーを1杯という生活を送っています。
それでは次回より、エルサルバドルの魅力を詳しく、また併せて私の隊員としての活動も紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。
【写真:サルコアティタン市付近】
とある小学校までの道中写真。ひたすら山道を歩きます。天気がいいと遠くの山々まで見渡すことが出来ます。またこの山の緑はほぼ全てコーヒー畑によるものです。
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