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現地の人々と協働しているJICAボランティアならではの視点から、各地の最新情報をお届けします。
今回はコロンビアの安全情報をお届けしようと思います。外務省の渡航情報っていうのをご覧になったことがあるでしょうか?私も協力隊に参加するまで関心はありませんでした。ここには、各国の渡航に際しての危険地域の情報が記載してあります。
コロンビアは多くの地域で「渡航の是非を検討してください」という地域になっています。当然、隊員も「渡航の是非を検討してください」という地域にはいません。旅行に行くことも規定の中で定められています。隊員が活動している地域や旅行できる地域は「十分に注意してください」のレベルの地域(主に市単位で許可されている地域がほとんどです)に限られています。よって、バス移動というのがほとんどできない状態です。
一部の区間でバス移動が許されているといった状況です。(マニサレス⇔アルメニア地域、カルタヘナ⇔サンタマルタ海岸沿い地域に限る)
コロンビア人でも、地域や場所によってはバスでの移動は危険だと言う人が多いのも確かです。理由はゲリラの存在です。私自身、幸運にもであったことがありませんが、ゲリラと警察との銃撃戦などのニュースを聞くこともしばしばあります。また、麻薬組織などによる犯罪や軽犯罪もあります。
ちょっと旅行に来るのが嫌になるような話ばかりですが、こういう状況をちゃんと理解していれば、日本と同じように過ごすこともできる国だと思っています。
コロンビアは北にカリブ海、西に太平洋、中央に3本の山脈、南にアマゾンと地域によって文化、習慣や景色が全然違ってきます。
一つの国で違った国を旅行しているような感覚を味わうことができるコロンビア。
気候も地域によって異なり、日本では四季がやってくるんですが、コロンビアでは四季を自分から選ぶことができる地域なんですよ。
私の住んでいる町の人々は温かく親切な人が多い町です。家の近所の店で買い物をするときは「Mi Hijo」(私の息子)と親しみをこめて呼んでくれます。
町には路上に売店があり、ちょっとしたお菓子からたばこや新聞、電話を貸し出しているところもあります。

▲路上の売店、電話を借りて掛けている人
主な移動手段はバス。フロントガラスに行き先が表示してある。慣れるまでは難しいかもしれないけど・・・。料金は地域によって多少の違いがあるがマニサレス内では1,200ペソ(約60円)


▲タクシー(黄色)とバス ▲行き先表示


▲ARTESANIA(手工芸品)の販売 ▲アイスを売り歩いている人
こんな感じで安全な場所も多いんですよ。

▲マニサレスの夕焼け
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