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現地の人々と協働しているJICAボランティアならではの視点から、各地の最新情報をお届けします。
日本では、ジェンダー(社会的な性別)を考慮して、減りつつあるミスコンテスト。ナミビアでは、とても盛ん。たいていのイベントにはミスコンテストが付いたりする。毎年8月末にあるトレードフェアという大きな物産展のようなイベントでも、ミスコンテストが開かれ、にぎわった。
ちなみに、このトレードフェアは、北部最大のイベントで、多くの人が訪れるので、JICAや日本の認知度を高めるべく、出展してみた。

お好み焼きをジャパニーズ・ピザと紹介して売ってみたり、隊員の活動を紹介してみたり。
私が赴任するアンディンバ高校でも、1学期の3月に独立記念日があり、ミス・インディペンデスとして、それから、2学期の7月にミス・アンディンバとして、ミスコンテストが開かれた。
ミスコンテストなんだけれど、着替えの最中には、歌や踊りが披露される。ひょっとして、歌や踊りのほうがメインなのかもしれない、と思うくらいに。
ミス・アンディンバでは、地元のダンスユニットが呼ばれて、そのダンスが披露された。日本と同じように、女子高生の黄色い声が飛び交う。審査員を依頼された私は、舞台のすぐそばに居なければならず、その元気な声には、さすがにまいった。

ダンサー4人の動きは、素晴らしく、さすがプロであった。
ミスコンテストの審査は、カジュアルウェア、ビジネスウェア、制服、伝統衣装、ドレス、などが評価される。そして、外見だけではなく、内面も試される。最後に、質問コーナがあって、その受け答えによって、かなり大きな点数が割り振られるのだ。

このコンテストで優勝をかざったヴァルケニ・ルシナさん、17歳。カジュアルウェア審査。
日本のように、学校の行事が多くないため、ミスコンテストは、数少ない貴重なイベントなのだ。生徒たちはとても盛り上がり、普段みられない一面がみられた。
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