【世界遺産】ロイヤル・リビングストン/ヴィクトリアの滝(ザンビア側)
世界3大滝の1つとして名高いヴィクトリアの滝に行ってきました。
宿泊したのはなんと、5つ星のロイヤル・リビングストン。お値段も5つ星(!)のこのホテルに僕が泊まれるのは、たぶん人生最初で最後でしょう(今回はゲストに同行)。テラスから眺めた地平線に沈む燃えるような夕陽は、とても印象深く心に残っています。
ヨハネスブルグからリビングストン国際空港へ。窓の外にザンベジ川が見えてきました。この距離からでもこんなに大きい!
空港に到着です。ターミナルまでの移動は徒歩で。乳児連れの僕たちを見て、入国審査を優先的に行ってくれて助かりました。送迎のドライバーさんに迎えられて、いざロイヤル・リビングストンへ。
車に揺られながら窓の外を眺めていると、南アフリカ資本のスーパーマーケットやファストフード店が目につきます。でも、空気感は南アフリカとは違って「アフリカっぽい」なぁ。そんなことを考えているうちに、数十分でホテルに到着です。
ラウンジからザンベジ川と大きなプールを眺めながらチェックインの手続きを済ませます。プールサイドには甲羅干しをしている人の姿も。1泊や2泊の短期滞在ではなく、ゆっくりとリゾートを楽しんでいるのかもしれません。
暑い日中には、よく冷えたザンビアのビール・モシ(Mosi)が最高です。名前の「モシ」はヴィクトリアの滝の元々の名前「モシ・オ・トゥニャ(雷鳴轟く水煙)」にちなんでいます。
夕暮れが近づくと、夕焼けをひと目見ようとテラスは満席に。
バーカウンターも大忙し!
ザンベジ川の向こう側に太陽が沈んでいきます。赤く燃え始めてから、地平線に消えていくまではあっという間ですね。
中央のエントランスを挟んで、左側にラウンジ、右側にレストランがあります。ディナーはテラス席でも、ダイニングルームでもお好きな場所で。風が気持ちよかったので、僕たちはテラス席を選びました。
こちらは前菜にいただいた豚肉のテリーヌと鶏レバーペーストの盛り合わせ。これは特に美味しかったです。
肉や魚料理が並ぶん中で、メインにはあえて野菜のパイをチョイス。すごく工夫された味ではないですが、白ワインと共に美味しくいただきました。それにしても、まさか立体的に盛りつけられるとは。
子連れの僕たちはレストランを早めに後にしましたが、他のお客さんたちはラウンジやテラスに移動して静かな夜を楽しんでいるようでした。
宿泊施設の情報
The Royal Livingstone
●住所
Mosi-oa-Tunya Road Livingstone Zambia
●電話
+ 260 -21- 3-321122(ザンビア)
●ホームページ
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