定番中の定番!南アフリカのお土産は何といってもコレ!
日本に一時帰国する際、これを買わずに帰国したことはありません! “南アフリカの鉄板お土産”といい切ってしまって、差し支えはないでしょう。
南アフリカの名産品ルイボスティー
ケープタウン(Cape Town)の北に広がるセダルバーグ(Cederberg)のみで生育が可能なルイボスティーは、南アフリカきっての名産品です。ノンカフェインで妊娠中・授乳中の女性でも安心して飲めることなどから近年では日本でも人気が出ています。
発祥の地、南アフリカでもルイボスティーは大人気。砂糖やミルクをたっぷり入れる人が多いですが、日本人と同じようにストレートで飲む人もたまに見かけます。また、ノンカフェインという特徴を活かして赤ちゃんの水分補給にも大活躍です。
さてそんなルイボスティーの値段は、原産国ということで日本と比べてかなり割安です。自宅用にも、ちょっとしたお土産にも嬉しい値段ですね。
南アフリカではハーブティーとのブレンドなどバリエーションも豊富です。写真左は、ルイボスティーに5種類のスパイスをブレンドしたもの。お湯か温かい牛乳を注ぐだけで、スパイスが効いたルイボス・チャイの完成です。他にもハニーブッシュフーディア、ブフなど、南部アフリカ原産のハーブをブレンドした商品が手頃な値段で手に入ります。
ルイボスティーの購入はスーパーマーケットで
普通のルイボスティーならピッカンペイ(Pick n Pay)やウールワース(Woolworth)、チェッカーズ(Checkers)などのスーパーマーケットに必ず、ルイボスティーのコーナーが設けられています。また、オーガニック食材やこだわりのデリを扱うお店をのぞいてみると、面白いハーブティーが見つかるかもしれません。
冷茶も美味しい!サファリロッジ直伝の飲み方を紹介します
一度煮出したルイボスティーに好みのスパイスやフルーツ、あるいはハチミツなどを加えて冷蔵庫でしっかり冷やすと、オリジナルのアイス・ルイボスの完成。カットフルーツを飾ればちょっとしたおもてなしの一杯になります。
サファリロッジまでの長距離運転で疲れた体に、シナモン&ハチミツ入りの冷たいルイボスティーが嬉しかったこと。ぜひ、おもてなしのレパートリーに加えてみてください。
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