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ネパール/カトマンドゥ特派員ブログ 春日山 紀子

ネパール・カトマンドゥ特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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カトマンドゥ~南ネパールを結ぶムグリン⇔ナラヤンガート(約36km)の道。まともな車道がない山国のネパールにとって、カトマンドゥやポカラなどの丘陵部と、南地方を結ぶ、一番まともな道路です。


英語では「ハイウェイ」と名付けられていますが、実際は時速30km程しか出せない細い崖道。たった36km程の移動に、平常時でも1時間近くかかります。この道幅を広げるべく、1年以上前の2016年2月より道路拡幅工事が実施されています


昨年の雨期期間を除き、午前11時~15時まで車両通行止めとなっていたのですが、来る3月28日より車両通行止め時間帯が拡大され、10時~16時までとなるとのこと。


通行止め開始の10時前にこの区間に入ることができれば、通行止め時間にかかっても全て抜け切ることが可能ですが、10時を過ぎると進入自体が不可に。


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例えば、カトマンドゥからチトワンやルンビニへ行くには、まず、ムグリンまで約100㎞を西へ移動し、そこから南下することになります。カトマンドゥ⇔ムグリン間、たった100kmですが、順調に行っても4時間程かかるのです。このため、現在カトマンドゥからチトワンへ行くツーリストバスは、それまで朝7時発だったところを、出発時間を朝6時発と1時間前倒しにしています。


ムグリン⇔ナラヤンガート間の通行止め時間が11時~15時までである本日現在は、11時までにはムグリンを通過しすることができていますが、通行止め時間が10時開始となると、道中急なトラブルが発生する場合、通り抜けは難しくなるかもしれません。通行止め時間にかかってしまうと、16時まではムグリンで待機するほか方法がありません。


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2017年12月までには工事を終了するべく急ピッチでがんばる予定のようですが、さて、どうなることやら、、、。


カトマンドゥ/ポカラ⇔チトワン、ルンビニ方面他、インド方面へ(から)の陸路移動を予定されている方は、ご注意ください。


※画像は2月25日・27日にこの区間を通過した時に撮影したもの。


2017年3月22日

BS-TBS「世界の窓」放送10周年スペシャル~窓から見える先駆者たちの物語~
3月22日19時~
公式HP: http://www.bs-tbs.co.jp/journey/KDT0700400/


2015年12月にネパールロケのお手伝いをさせていただいた、BS-TBS「世界の窓」。


2016年3月にレギュラー4回分は放送済みなのですが、特番用に撮ったものが残っていて、放送が3月22日に決まったとのことです。


ネパール国内での撮影は、ロケハンに始まり諸々私たちが完全コーディネートさせていただきました。


是非ご覧ください!


2017年3月22日

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≪3月17日追記≫
昨日の情報はかなり間違いがありました。情報がかなり錯綜しており、ACAP内でもまったく共有されていない模様です。


本日、チョムロンのチェックポストにいるACAP職員に確認した情報は次の通りです。


●17日現在、チョムロンのチェックポスト以降、引き続き立入を禁止しているとのこと。どうしても上まで行ってみたい、という場合はドバンまでは許可しているがそれ以降は危険なので立入禁止。


●11日の大雪で、ABC、MBCのロッジが一部倒壊。また17日現在も、ヒマラヤホテル⇔デウラリ間で雪崩が頻発している。また雨や雪も時折降っており、完全にトレッキング再開できるのはあと一週間はかかるのではないか、とのこと。


≪3月16日追記≫
アンナプルナベースキャンプ方面、地元住人が道を作っており、16日時点でデウラリまでは行けるようになり、今後また天候が崩れなければ、17日にはマチャプチャレBCまでは道が開けるのではないかとの情報があります。(ポカラのACAP職員談)←(17日追記。よくあることですが、適当なことを言っていた模様、、、)


===以下3月14日に更新した内容===


ネパールの人気トレッキングコースの一つ、アンナプルナベースキャンプトレッキング。


今の時期、2500mぐらいまでの場所ではシャクナゲも咲き乱れ、外国人トレッカーも増える季節です。


しかし、3月10日、11日に天候が崩れ大雪となった影響で、11日~12日かけて現地住人やトレッカーがヘリでチョムロンまで緊急避難する事態に。その後、ドバン(標高約2500m)より先への立入が一時的に制限され、3月14日現在も、一般トレッカーの進入は制限されています。


積雪はもとより、この地域、気温が高くなる今の季節、雪崩が発生する確率も高く、こちらを懸念して敷かれた措置であるようです。


立入制限がいつ解除となるかは未定ですが、少なくとも2~3日はこの状態が続くだろうとACAP(アンナプルナ国立公園自然保護区)の職員も話しています。


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これを受け今現在実施しているアンナプルナベースキャンプ方面トレッキングについては、ルートを変更して対応しています。また、来週多くの予約が入っており、こちらをどう対応するべきなのか迷っています。


春休み、アンナプルナベースキャンプ方面へお出かけ予定の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、今後の状況を確認し、無理をしないようお気を付けください。


なお、他方面でも雪の影響はありましたが、エベレスト方面では、積雪はあるものの、トレッキングは実施できています。ただし、チョラパス越えは今現在は難しい状況です。


ランタン方面も積雪が多く、降雪直後はキャンジンゴンパ周辺への往復が厳しくなっていたようですが、3月14日時点では積雪はあるものの、行き来しているトレッカー入るとのことです。


※写真は2月末のABC(写真上)とMBC(写真下)周辺。ガイドによる撮影。


2017年3月14日
2017年3月 8日
2017年3月 7日
2017年1月 3日
2016年12月 8日
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