海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > アジア  > ネパール/カトマンドゥ特派員ブログ

アジアにもどる

地球の歩き方
Web特派員募集

特集&トピック

ネパール/カトマンドゥ特派員ブログ 春日山 紀子

ネパール・カトマンドゥ特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


メール プリント もっと見る

ネパール入国の際にはビザが必要になります。事前に取得していなくても、カトマンズ空港や、陸路国境のイミグレーションで取得可能ですが、事前にオンライン申請しておくと便利です。


オンライン申請は、ネパール入館管理局の次のページから可能です。
http://online.nepalimmigration.gov.np/tourist-visa


ところで、ネパールでの住所を入力する欄があるのですが、ここでつまずかれる方が非常に多いです。今年に入って、私の旅行会社を利用されるお客様30人ほどから、入力に関する同じ内容のお問い合わせをいただいたほど。皆さん同じところでつまずかれるようなので、今後の旅行者の方のためにも、ここでコツをお知らせしたいと思います。


まず、上記リンク先オンラインビザ申請ページを開くと、次のような画面が10秒程表示されます。(画像下の「表示」をクリックすると別ウィンドウで大きく開きます)


OV1.jpg

表示


主に次のような内容が書いてあります。


※ネパール入国まで14日を切ってからの申請でないと、無効になりますよ。(早目の申請不可)


※事前に、パスポートや顔写真のデジタル画像、日本とネパールの住所(滞在先予定ホテル名)、電話番号などを用意しておくと便利ですよ。


というような感じのことです。


その後、10秒するほどすると上記画面は自動的に消え、いよいよ入力画面が現れます。


ov2.jpg

表示


この入力画面んで皆さんつまずかれるのが、Address in Nepalの「House No.」と「Word No.」です。


少し余談になりますが、そもそも、ネパールでは、所在地を表す住所は一般的には知られていません。つい最近まで、首都カトマンドゥでさえも、自分が住む家の所在地を示す番地をすぐにいえる人など、おそらくほぼ皆無に等しかったのではないかと思います。登記簿レベルでは所在地を示す住所はあるものの、それが日常的に使われることはなかったのです。


その後、個人宅の門の前に、通り名と番地が書かれた小さなボードを掲げられることが徹底されましたが、今でも、所在地を示す住所は普段の生活の中で必要になることはほとんどなく、アパート暮らしの人などは、自分の家の番地を意識したこともない人など、たくさんいます。


同様に、ホテルにも所在地を示す住所は一応ありますが、それを把握している従業員はほとんどいないと言っても過言ではありません。


お客様から「○○ホテルのHouse No.を教えてほしい」というお問い合わせをいただくたび、一応ホテルに問い合わせるのですが、いろいろ調べてくれた挙句の果てに「わからない」という回答が返ってくることがほとんどです。


某高級ホテルでは、支配人クラスのスタッフが、登記簿などを管理する事務スタッフに確認をしてくれ、やっとHouse No.が分かった、というケースもありました。しかし、正式なHouse No.はアルファベットと数字の組み合わせで長く、オンラインビザ申請ページで入力しようとすると、字数オーバーでエラーとなってしまったことがあります。仕方がないので、適当な数字を入力し、OKとなりました。


つまり、オンラインビザ入力画面の内容は、ネパールの実情と全くあっていないのです。ホテル従業員でさえ一般的には把握していないHouse No.の入力を、旅行者に求めること自体がおかしいのです。


またWord No.についても、5月14日の選挙を前に、改定となった地区もあり、認識されていないケースもあります。


ですので、House No.とWord No.については、適当な数字を入力しておくしか方法はないというのが、実情なのです。エラーとなる場合は、何度か適当に入力し直してみてください。


そんないい加減でいいの?と不安を感じられる旅行者もいらっしゃるかと思いますが、このように対応するしか方法がないのが実情かと思います。


もちろん、正しいHouse No.とWord No.がわかる場合は、入力してみてくださいね。(字数オーバーでエラーにならないことを祈ります。笑)


2017年5月11日

KIMG0401.JPG

20年ぶりのネパール地方選挙が5月14日に予定されています。当日は、救急車・消防車等を除き、選挙委員会から事前許可を得た車両しか走行できなくなります。バスやタクシー等公共車両や一般車両は走れず、車での観光や国内陸路移動は不可となります。

ele.jpeg


本日付で、大使館からもお知らせが来ましたので、転載します。


===以下転載===


5月14日地方選挙に伴う車両使用禁止について


 今月及び来月、ネパールでは地方選挙が実施されます。今回の地方選挙は、2回に分けられており、まずは5月14日にカトマンズを含む丘陵及び山岳地帯の地域(第3州、第4州及び第6州)で、6月14日に、残りのタライ地方を中心とする地域(第1州、第2州、第5州及び第7州)で実施されます。


 この地方選挙に伴い、選挙での不正行為防止(他投票場所での二重投票等)のため、5月14日終日(6月14日も同様になると見込まれます)、選挙に関係する登録車両以外の走行が禁止されます。公共交通機関(バス、タクシー等)も運行しておりませんので、ご注意ください。(徒歩での移動は可能です。)


 また現在までのところ、5月14日当日及び選挙までの数日間は、バンダ(ゼネラルストライキ)等が行われる情報はありません。しかしながら、選挙に反対する一部勢力により、何かしらの抗議活動等が行われる可能性もありますので、新聞ニュースインターネットなどを活用して最新の情報を入手するように努めてください。


 5月14日当日は、選挙活動が過熱化して、予想外のトラブルに発展する可能性もあることから、投票者や立候補者にみだりに話しかけたり、投票場所や選挙関連施設に近づかないようにして下さい。


 なお、今回の地方選挙は、今般新たに再編成された各地方自治体の首長及びその副首長、更に各地方自治体を構成する区の首長及び各区の委員4名の計7種類のポストのための選挙です。また、今次選挙のため、約4万人が各政党から立候補しています。


===転載以上===


写真は各地で見られる政党集会の様子です。

viber image.jpeg


2017年5月 9日

IMG_0379.jpg


去る4月14日より交通ルールが改正され、カトマンドゥ盆地内にて「緊急時以外のクラクション使用禁止」となり早2週間。


街に出ても聞こえてくるクラクション音がほとんどなくなったカトマンドゥですが、4月28日より、次のルールも改正されるようになったとのことです。


それは「歩行者の道路横断時、横断歩道以外横断禁止」というルール。


当たり前のルールではありますが、横断歩道や歩道橋があっても利用されず、好き勝手に道路横断する歩行者がほとんどでした。


車線おかまいなく蛇行・逆走しながら走る車、車にぶつかりそうになりながら好き勝手に道を横断する歩行者、あふれかえるクラクション音、我が物顔で車道の真ん中に寝そべる牛など、何もかもが自由過ぎてカオス状態となっていたカトマンドゥの道路事情が、少しずつ変わりつつあります。


このルールに違反すると200ルピーの反則金も発生するとのことですので、旅行者の皆さんも道路横断時には十分お気を付けください。


2017年4月29日
2017年4月21日
2017年4月14日
2017年3月22日
2017年3月22日
⇒すべての記事を見る

ネパール旅行 旅スケジュール

旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■ネパールの旅行記・口コミ「旅スケ」へ