ブルーポピー(ヒマラヤの青いケシの花)
現在雨期の真っただ中のネパール。
このため、海外からやって来るトレッカー数が減る季節ですが、あえてこの時期を狙ってトレッキングに出かける方もわずかですがいます。
目的は、7月半ば頃~8月半ば頃にかけて、標高4500m周辺でのみ咲く、幻の花・ブルーポピー(ヒマラヤの青いケシの花)を見に行くため。
ブルーポピー鑑賞トレッキングというと、ランタン方面が有名で、標高ツェルゴリ(4984m)周辺へ行くとみることができます。
以前このブログでも紹介したことがありました。
ここ以外でも、標高4500mを超える地では、たいてい見ることができます。
今回の写真3枚は、7月末、エベレスト街道カラパタール(5545m)へ行く途中のトゥクラ(4620m)付近でガイドが撮影してきたもの。
そこここに群生していたそうです。
筆者
ネパール特派員
春日山 紀子
2000年よりカトマンズ在住。
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