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ジャマイカ/キングストン特派員ブログ OKAMAI

ジャマイカ・キングストン特派員が現地から中南米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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今日は”レゲエという実践 ラスタファーライの文化人類学”という新書の紹介です。

ジャマイカに来たことがある人なら街を見てるとドレッドの人や、頭にターバンを巻いている人を常に目にすることでしょう。

もちろんただおしゃれでやっている人もいますが、”ラスタファーライ”という生き方を実践する方々に興味も湧くことでしょう。

もともとは奴隷としてアフリカから連れてこられた人々で今のジャマイカがあります。

スペイン人がジャマイカを見つける前に住んでいたアラワクインディアンは彼らの持ち込んだ疫病で絶滅してしまったため、労働できる人々が必要だったから。

強制労働させられ、ひどい扱いをされていた彼らはいつか故郷のアフリカに帰る日を夢見ました。
そして当時アメリカ在住、ジャマイカ出身、黒人民族主義の指導者マーカスガーベィの予言の元、唯一アフリカで植民地化されていないエチオピアのハイレ セラシエ皇帝の即位された年こそが自分たちを開放してくれる時だと。

自然のままの髪型ドレッド、ベジタリアンであり、マリファナを神の草として用い、口から出る言葉はつねに前向き。

悪いシステムには立ち向かい戦う強い信念を持つ彼らの思想はジャマイカの音楽”レゲエ”の歌詞にもつねに反映してます。

この本の作者の神本さんもレゲエを通じてラスタ思想と出会い、京都大学生時代の2001年から何度もジャマイカに足を運び、ラスタのコミューンで生活をし、研究してきたことをまとめた1冊です。

日本にもラスタ精神をもつ人が多く彼らのインタビューも載っていて、その人独自の考え方も見れる1冊です。


京都大学学術出版会 より3900円(税別)にて発売中



2017年4月20日

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ジャマイカで暮らすにあたって、日本みたいにあらゆる食材やレストランで不自由なく食事ができるなんてことはない。

もちろん放射能問題も関係なく新鮮な野菜や果物が楽しめるのはジャマイカならではのことだけど、やはり日本のアレが食べたい コレが食べたい が出てきてしまうときがある。

“おいしいパン” というのもそのひとつだ。

日本ではあちこちにベーカリーがあっておいしいお惣菜パンや、ジャマイカのようにこってりどきつい甘いパンでなく、ちょうどいいちょっとお上品なパンが食べれるもの。

去年オープンした”Eleni’s Bakery”のオーナーさんもカナダ人夫婦で、同じことを思ったとのこと。


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ジャマイカに恋して2人で引っ越してきたのはいいが、おいしいフランスパンや菓子パンを扱う店がないのでオープンさせたとのこと。

しかも漂白されてない安全な小麦、水、塩、酵母菌にてできたパン。

お店に入ると焼きたてのパンのいい香りに包まれる。

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あれもこれも試してみたいけどお値段はひとつだいたい500Ja 〜 (約500円)といいお値段。

パンの種類は毎日変わるのでちょっとずつ立ち寄ったときに買って試すのが散歩のひとつの楽しみになりました。

味はばつぐんにおいしいです。人気なのですぐなくなることもあります。


Eleni’s Bakery

9 Sovereign North Shop # 7 29 Barbican Road Kingston 6

Tel # (876) 584-7210

月曜定休 7:00am-7:00pm


2017年3月 6日

ジャマイカにはミートパイのような手軽なパイを売っているお店がたくさんあって、パイでなく”パティ”と呼びます。

チェーン店ではMothers,Tastee,Juicy pattiesなどが有名で、学校帰りの子供達などでこみ合います。

ネグリル(キングストンから車で5時間の最西端)で、ラスタマンが作ってるパティが美味しいと言われ続け今まで何回も訪れたのですが毎回店が開いていない。

というか、これは本当に店なのか?と思うくらい海の前にたっている木でできた掘っ建て小屋のような店。 かろうじて看板があるので、ここなのか?と思っていたけど毎回あいてない。

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住所もざっくり、連絡先もないので前もって連絡することもできなかったのですがやっと食べることができました!


小屋の階段にラスタマンが座っていた。

店のドアは閉まってて一見”そこにただいる人”。

聞いてみると”野菜のパティ”と”トマト&チーズのパティ”ならできるという。


できる??

早速 トマト&チーズ のパティを注文すると、座ってた階段から立ち上がり店の中へ入っていった。

私は階段で待っていたのですが、普通パティは作り置きしてるものが多いのですが、なかなかでてきません。

中を覗くと店ではなく その人の家で、マットレスのみのベッドが壁側にたてかけられ唯一、人が一人通れるくらい。キッチンと思わしき場所に入るとまな板の上でたった今切ったと思われる野菜の破片。

そうです。その人がオーナー(といってみるとかっこういいけど)兼シェフ で、オーダーされてから作るパティだったのです。

でもキッチンにはいないので、どこに行ったのかと思うと外でまきで火を起こし、グリルしていたのです。

まさか生地から作っていたとはびっくりでした。

できあがりのパティはボリュームたっぷりで、あつあつで格別においしかったです。

街でのパティに飽きた人、運良く店が開いてて食べれる人はぜひお試しください!

どうやらロブスター、チキン、アキなどのパティもあったりするそうです。(各600Ja)

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Niah’s Patties
住所 West End Road | West End Road Between Canoe
Tel なし


2017年3月 5日
2017年2月14日
2017年2月 9日
2017年2月 9日
2017年2月 9日
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