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日本国内/高知特派員ブログ いっちゃん

日本国内・高知特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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岡豊城は、長宗我部氏の居城として築かれた山城で、13~14世紀頃に建立されたと考えられています。
その後、戦国武将として有名な長宗我部元親の代に長宗我部氏は飛躍を遂げ、念願の土佐統一を果たした後、四国統一を目前(所説あり)に羽柴秀吉に降伏。土佐一国のみを安堵され、他は没収されました。
戦国時代末期、居城を浦戸城に移した事で、長宗我部氏の拠点であった岡豊城は廃城となりました。
現在、城跡は国の史跡に指定されています。

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そんな貴重な史跡跡が残る岡豊山の最上部、本丸に当たる「詰(つめ)」に、2017年4月1日から櫓が出現しました!
櫓は二階建てになっており、二階からは眺望を楽しむ事が出来ます。

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岡豊山の周辺は、史跡や文化財が数多く残る貴重な場所。国府跡もあり、昔はここが土佐の中心だったんですね。
櫓内には案内板が設置されており、史跡などが分かりやすく記載されていました。
櫓の設置期間は2019年2月28日まで。普段は見る事の出来ない風景を是非楽しんでみてください。

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岡豊山全体が史跡になっていますので、櫓以外にも見所が沢山あります。

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個人的には、詰の西南に位置する出城跡、伝厩跡曲輪(でんうまやあとくるわ)がおすすめですが、詰からは少し距離があるのと、坂道の勾配が急な場所があるので、体力がない方は少しキツいかもしれません。

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岡豊山の一角には、高知県立歴史民俗資料館があります。
長宗我部氏の資料はもちろんの事、国史跡や岡豊城跡、古代から現代に至るまでの土佐の歴史についての貴重な資料も展示されており、かなり見応えがあります。
また、特別展や企画展も随時行われていますので、事前にチェックして見に行く事をおすすめします。

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歴史民俗資料館の前には、イケメンな長宗我部元親像が近年設置されました。よく見ると、元親像の足元には四国が!こちらもお見逃しなく!

【高知県立 歴史民俗資料館】
住所:高知県南国市岡豊町八幡1099-1
TEL:088-862-2211
開館時間:9:00〜17:00 (入館は16:30迄)
休館日:年末年始(企画展示入替時は臨時休館あり)
観覧料:常設展のみの期間・大人(18才以上)460円、団体(20人以上)360円
2017年度企画展・大人(18才以上)510円・団体(20人以上)410円
※常設展観覧料込み
※毎年5月3日は「歴民の日」として入館無料。
※高校生以下、高知県・高知市長寿手帳所持者、療育手帳・身体障害者手帳・障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者1名は無料。
ホームページ:http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~rekimin/
岡豊城跡のある岡豊山は自由に見学出来ます!


2017年9月14日

初めまして。この度、「地球の歩き方」高知県特派員を担当させて頂く事になりました、「いっちゃん」と申します。生まれも育ちも高知ですが、まだまだ高知について知らない事が沢山あり、高知ってほんと奥深いなあと感じています。高知の魅力や情報を、少しでも多くの方にお届け出来ればいいなと思っています。
これからどうぞ宜しくお願い致します。


最初にご紹介するのは、今年(平成29年)3月に開館したばかりの、「高知県立高知城歴史博物館」です。土佐山内家伝来の、高知ゆかりの資料が収蔵・展示されており、大名道具や土佐の幕末維新関係の資料はかなり充実していると思います。歴史ファンの方は必見の博物館です。

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場所は、高知城追手門のすぐ前。 建物前の街路では、300年の歴史を持つ全国でも有数規模の街路市、「土佐の日曜市」が毎週日曜日になると開催されています。
正面入り口から入館し、まずは総合案内で展示室(3階)の観覧チケットを購入しました。高校生以下は無料、大人は通常700円です。近くにある高知城の観覧チケットとセットになったチケットもあるようです。
また、企画展示が開催されている時と、そうでない時は料金が変わりますので、総合案内で確認してください。1階には、総合案内のほか、情報コーナーやミュージアムショップなどがあります。この時は、企画展が開催されていましたので、企画展を見に3階へ向かいます。


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もちろんエレベーターもありますが、出来れば階段で上がって行くのをオススメします。


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土佐檜をふんだんに使った壁は、非常に見応えがあるんですよ。檜のいい香りもフロアに広がってました。階段をゆっくり上りながら楽しんでみて下さい。2階には高知城を眺めながら休憩出来る喫茶室などがあります。喫茶室では高知産の食材を使った料理もいただけるようです。


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3階に上がると、展望ロビーがあります。


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展望ロビーからは高知城天守閣と追手門が一望出来ます。この角度から高知城を見る事は今まで無かったので、非常に新鮮に感じました。
展示室の入口にある受付で、チケットを確認していただき、いよいよ展示室へ。受付では、タブレットの貸し出しも行っており(保証金1,000円必要。使用後返却)、展示品についての解説が、音声で聞けるサービスも行っています。


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展示室内はフラッシュを使用しなければなんと撮影OK!これはかなり嬉しいですよね。
年間を通じて様々な企画展や催し物を行っていくと言う事で、展示物もそれに応じて入れ替わっていくようです。


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この時は、新発見された坂本龍馬が暗殺される5日前に書いた手紙が展示されていましたが、沢山の方が見入っていました。龍馬の手紙は他にも展示されており、平成29年度中は常に坂本龍馬書簡の真筆が見られるとの事です。もちろん、他にも貴重な資料が沢山展示されています!


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ロビーには体験コーナーがあり、兜や陣羽織などを身につけて記念撮影が出来ますよ。体験型の展示や映像で、大人はもちろん、子供まで楽しみながら土佐の歴史を学べます。高知に来た際は、是非立ち寄ってみて下さい!


【高知県立 高知城歴史博物館】
住所:高知県高知市追手筋2-7-5
TEL:088-871-1600
開館時間:9:00〜18:00 (日曜は8:00〜18:00)
休館日:幕末維新博期間中は無休
観覧料:企画展開催中・700円、その他の期間・500円、年間観覧券 2000円
ホームページ:http://www.kochi-johaku.jp/


2017年9月 7日
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    高知特派員
    いっちゃん
    高知生まれの高知育ち。高知市を中心に、県内のイベントや観光スポット巡りを行っています。四国八十八ヶ所霊場も巡拝中。現在は二巡目です。高知の景色や食べ物など、色々な情報を発信していきたいと思います。
    個人ブログ:「いろいろ日記。」は毎日更新中。

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