罰当り

公開日 : 2008年06月30日
最終更新 :
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イタリアにある世界遺産(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)になされた日本人観光客の落書きです。幸い京都の観光名所でこの手の落書きを見たことはありませんが、これと前後してもっと悪質とも言える事件がありました。北野天満宮の境内にある撫牛(なでうし:牛の同じ部分を摩ると体の悪いところが治るといわれる)の一つ(写真)が壊されたことです。京都では大きく報じられました。

このような愚行については言うべき言葉がありませんが、落書きといえば昔、通勤途中の電車の乗換駅にあったものを思い出します。ホームの鉄柱の余り目立たない位置に、塗料を削って書いてありました。「横浜銀縄」って、これじゃ恥の上塗り! 毎朝見るたびに直してやりたくなりました。 ン?

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