ゆふづくよをぐらの山になくしかの
というわけで(?)大変ご無沙汰しました。そしてまたまた山登りの話です。京都も彼岸を過ぎたら気温が急降下。ようやく秋がめぐってきました。
私はといえば炎熱の中を生き延びるため、ずっと夏籠りをしていましたが、これがひと月余りにも及ぶと思いのほか楽ではありません。近ごろ流行のミイラにはなっていませんが、動かないので体調は悪化。やっと涼しくなったので回復を目指し、昨日、昼から嵯峨の小倉山(標高286メートルか296メートル。資料によって違いあり)に登りに行きました。古来、歌枕として知られた所で、「小倉百人一首」の名はこの山に因みます。
小倉山へは亀山公園から登ります。展望台を過ぎて公園の奥まで行くと、「嵐山公園はここまでです」と書かれた立て札があります。そしてここが小倉山の登り口です。亀山公園は通称で、正確には嵐山公園亀山地区です。
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