夜の北野天満宮
毎月二十五日の夜、北野天満宮は ライトアップされています。
夜の天満宮に、向かいました。
天満宮近く、上七軒の歌舞練場 入り口です。
上七軒の歌舞練場では、京都の花街のトップを切って
「北野をどり」(3月25日~4月7日)が、行われています。
午後1時半と4時の2回公演です。
この春の演目は、カッパと人間の悲恋を描いた「愛してならぬ人」。。。。
舞踊「常磐の寿」と 芸舞妓総出演の「上七軒夜曲」だそうです。
歌舞練場前から 北野天満宮に 入りました。
昼の天満宮には、毎週の様に寄せて頂いていますが 夜に、寄せて頂くのは
この夜が 初めてでした。
三月末の、この時期・・・・・ 境内には 満開の梅が咲いています。
昼間の世界とは違って 夜は、とても 神秘的でした。
夜景に浮かび上がる 梅の花が 綺麗でした。
夜桜は、今まで 何度も見て来ましたが
夜の梅は、この夜が 初めて でした。
夜の北野天満宮・・・・・人も少なくて 静かな時間が 流れていました。
境内は 梅の良い香りでした。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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