青空と満開のサクラ。京福電鉄北野線の桜。
京福電鉄北野線の桜を見に、この春も線路沿いに電車を待ちました。
嵐電北野線は、北野白梅町駅から帷子ノ辻駅までを走っています。
鳴滝駅から常盤駅間の桜並木は、満開。
北野線の停車駅は、
北野白梅町駅→等持院駅→龍安寺駅→妙心寺駅→御室仁和寺駅→宇多野駅→
鳴滝駅→常盤駅→帷子ノ辻駅。。。と京福電鉄嵐山線と同じく、
漢字検定の様な駅名が続きます。
沿線には等持院・龍安寺・妙心寺・仁和寺・と寺院が多く、
観光で北野線を利用する人も多いです。
暫くすると、桜の中に電車が来ました。
緑色の車両。
車両の緑は、嵐電と姉妹関係でもある
鎌倉・江ノ電のカラーデザイン。
電車が通り過ぎると、花びらが舞っていました。
今度は、京紫色の電車が来ました。
近づいて来ると、車両の太秦映画村と、キネマ・キッチンに
目が行きました。
小さな写真は大映映画の大魔神でしょうね。
京福電鉄北野線の桜と電車。
桜と線路の風景を見ていたら
遠い思い出や旅心も思い出しました。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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