日本最大の鉄道博物館「京都鉄道博物館」。
この春に開館した、日本最大の鉄道博物館「京都鉄道博物館」に行って来ました。
「京都鉄道博物館」は1階~3階建てで、収蔵車両数は全53両。
2階には、約250席のレストラン・休憩所もあります。
蒸気機機関車から新幹線まで、日本の近代化を大きく牽引した貴重な車両の
数々が収蔵されています。
0系新幹線電車の第1号車。
雷鳥。
時速300kmでの営業運転を実現した500系新幹線。
かっこいいですね。
こちらは、一階にある食堂車。
ナシ20形24号車。寝台特急「ブルートレイン」の食堂車として活躍した車両では、
お弁当と軽食が頂けます。
昭和の駅舎。
お菓子屋さん。
2階では、運転シュミレーターや
踏切や自動改札、座席予約の仕組みなどを実際に見て、触れて、体験することもできます。
二階のジオラマ。
見事なジオラマは、実物車両の約1/80スケールです。
見所いっぱいの京都鉄道博物館。
鉄道好きの方にも、そこまで鉄道がお好きでない方にも(^^)
お勧め処だと思いました。
《京都鉄道博物館》
〇所 京都市下京区観喜寺町
〇開館時間 10:00~17:30 *入館は17:00まで
〇入館料金 一般1,200円 大学生・高校生1,000円 中学生・小学生500円 幼児(3歳以上)200円
〇アクセス バスの場合。
京都駅前のバス停から「梅小路公園前」あるいは「梅小路公園・京都鉄道博物館前」下車すぐ。
〇アクセス 徒歩の場合。 JR京都駅中央口から西へ徒歩約20分ほど。
〇駐車場 駐車場はありません。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。