150本の枝垂れ梅が見頃。「伏見・城南宮」。

公開日 : 2017年02月26日
最終更新 :
筆者 : Akio

梅を訪ねて伏見・城南宮へ。

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神殿では巫女神楽が行われていました。

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城南宮の神苑には、百五十本の枝垂れ梅が咲いています。

神苑の梅は、全て枝垂れ梅。

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滝の様に枝垂れる梅の花。

花からは梅の良い香りが流れて来ます。

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城南宮の始まりは、平安遷都の際、都の南に国の守護神として

創建されたのがはじまりです。

毎年、4月29日と11月3日に神苑で行われる「曲水の宴」は有名です。

神苑奥に見えた、散り椿。

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《城南宮》

○住所      〒612-8459 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7

○アクセス    京都駅から直通バス・京都らくなんエクスプレス「油小路城南宮」下車。

        京都駅から京都市営バス19号系統「城南宮」下車。

○駐車場     無料 バス30台 自家用車200台

○神苑・拝観料   大人 600円 

〇拝観時間     9:00~16:30

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筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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