「初桜 折しも今日は よき日なり」東寺、春へのプロローグ。

公開日 : 2017年03月13日
最終更新 :
筆者 : Akio
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三月半ばの東寺。

東寺は、日本で最も高い五重塔を持ち、平安京の遺構として唯一残る寺院。

東寺が建てられたのは平安京遷都後まもない延暦15年(796年)。 

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広い東寺の境内。境内には、散策自由の境内と

有料の境内(800円)があります。

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有料の境内では、梅と河津桜が咲き出していますが

散策自由エリアの大日堂の所でも、河津桜が咲いています。

大日堂に咲く河津桜は、ほぼ見頃。

青空に咲く河津桜に見入ってしまいました。

桜と青空は相性が良いですね。

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「初桜 折しも今日は よき日なり」 松尾芭蕉

河津桜咲く東寺。

それは春へのプロローグ(序章)を教えてくれています。

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《東寺》

○所   京都市南区九条町1

○アクセス 電車

   京都駅より近鉄京都線(2・3・4番線)奈良方面ゆき(特急以外)で(1区間/約2分)。

  「東寺駅」で下車後、徒歩で東寺で約10分)。料金150円

〇アクセス バス

  京都駅前バスターミナルより「16系統(C4乗り場)」のバスに乗車。(約20~25分)。     

  バス停「東寺西門前」で下車。料金:大人230円

〇アクセス 徒歩

  京都駅から東寺まで徒歩の場合、おおよそ25~30分位。(距離は約1.9km)。

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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