ラスベガスは洪水後も通常通り営業
全米のみならず、日本でも報道されたのが、7月8日の洪水。折も、折り、夏のバケーション・シーズン到来の季節と言う事もあいまって、これからラスベガスに旅立つ方へ不安を与えたのではないかと思われますが、被害がひどかったのは、街の中心地とは離れた住宅地に集中しており、観光客が主に訪れる地域は、大きな被害を免れました。
ストリップでも、シーザーズ・パレスとフォーラムショップの一部が冠水したぐらいで、あとは多少の雨漏り程度の被害で、ほとんどのカジノは通常通り営業されています。そのフォーラムショップでは、10軒ちょっとのお店が今だ閉店状態ですが、ほとんどののお店は、オープンしているほか、シーザーズ・パレスはカジノテーブルがダメージを受けたくらいで、こちらも通常通りにオープンしています。
また、もとは砂漠地帯であることから、多量の雨が降ると、鉄砲水となって怒涛のように街を襲撃する一方、水がはけるのも早く、これから、ラスベガスにおいでになる方は、洪水があったなんて、気が付きもしないでしょう。とにかく、安心して訪れて下さい。
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