バス乗り場風景
今まで2回に渡って新しく運行の始まった「エース」(急行バス)についてお話してきましたが、
とりあえずのしめくくりとして、バスの停留場はどんな感じなのかちょっと見てきました。
ここはパリスホテル前の停留所。
べラージオやシティセンターが向かい側に。
この停留所は急行バスも普通バスも停まります。
屋根つきのベンチには、バスを待つ人がいっぱい。
このサインがある停留所に「エース」が停まるというわけです。
白い半そでシャツの男性はバス運行機関「RTC」のスタッフ。
お客様の混乱を少なくするために、こうして停留所にはりついて案内係となっているんですね。
自動券売機
路線図を眺めている人も、なんだかわかりにくそうな顔をしている人が多かったような気がしますが、
バスを待つ人たちは案内係のスタッフと雑談したり、みんなのんびりとかまえていたのが、ほほえましかったです。
日本からの方についていえば、こういうの、「地球の歩き方」でいちはやく詳細説明載せたりするとかなり役立つかも、ですね。(笑)
おまけは、停留所の手前にいたLiving Statueのパフォーマー。
パリスホテルの中にもいるんですが、ぴたりと止って動かない「生きている銅像」ですね。
じーーっと見ていると、突然「ぐわっ!」という感じで動いたりして、道行く人たちの笑いをとっています。
急行バスについて:
筆者
アメリカ・ネバダ州特派員
石川 葉子
ラスベガスに来て20年ちょっと。ローカルツアーオペレーター出身のフリーランスライターです。
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