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アメリカ/ラスベガス特派員ブログ 石川 葉子

アメリカ・ラスベガス特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2011年8月10日

B737も飛び始めた、ラスベガスからのグランドキャニオン観光ツアー


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B737も飛び始めた、ラスベガスからのグランドキャニオン観光ツアー


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国立公園、世界遺産、そして世界の自然七不思議 のひとつでもあるグランドキャニオン。


年間500万人近くが訪れるこの国立公園は、ラスベガスから行く人気観光地のひとつですが、
初めて行く方は、往復に飛行機利用の観光ツアーに参加される方も多いのではないかと思います。


現在、飛行機で行くグランドキャニオン観光ツアーはラスベガスでは2社で催行されていますが、
そのうちのひとつ、Vision Airlinesで、先月から往復の飛行にボーイング737(B737-300)の利用
が始まりました。


B737と言えば、国内線でよく利用されている130席程度の機材。
私が10年くらい前に参加したこのツアーは確か19席のプロペラ機、
その後30人乗りが使われていましたので、随分と大きくなったものです。


とは言っても、今のところ毎日この機材で飛んでいるわけではなく、
ツアー参加人数が多い時だけB737が使われるのだそうです。


B737で飛ぶ日は、今までのノース・ラスベガス空港ではなく、
マッキャラン国際空港の第二ターミナルから出発。


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グランドキャニオン空港到着。

ラスベガスからグランドキャニオンまでの飛行時間は今まで45分でしたが、B737だとほぼ30分。
離陸して水平飛行に入ったと思ったら、すぐに着陸態勢に入ってしまうような、あっという間の空の旅。


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飛行機を降りてから渡される、ランチボックスには、サンドイッチ・フルーツ・チップス・シリアルバー・水ボトル。
これを持ってバスに乗り込み、一路観光へ出発。




ちょうどこの日は136席の飛行機がほぼ満席だったので、
観光で使ったバスも大型2台と中型1台の計3台。

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もちろんお客様がすべて日本人ということではないので、1台には日本語のガイドさん、
もう1台には中国語のガイドさんが乗り、中型バスには英語のドライバー兼ガイドさん、
というようにこの日はうまいこと分かれていました。
(最近は、中国語のお客様がだいぶ増えてきているのだそうです。)


バスでの観光は今までと変わらず、ブライトエンジェルでの見学とお買い物に約1時間。
マーサーポイントでの見学に約1時間というスケジュール。
(当日の状況により前後する場合もあります)


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目の前にいきなりぐわっーと渓谷の景色が広がるマーサーポイント。


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この時期は、どの展望台もツーリストで溢れかえっています。



やはりここでは、雄大な景色を背景に記念写真や記念ムービーですね。


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さてB737が飛ぶ日は、飛行時間が片道30分とだいぶ短縮されるわけですが、
アメリカ国内線に乗る時とまったく同じようにチェックイン→セキュリティチェックポイントで
靴を脱いで荷物のX線検査→搭乗待ち→搭乗 と、一連の手続きが必要になるので、
今までよりも少し余計に時間がかかることになります。
飛行時間が短くなってもツアー全体の所要時間はほとんど変わらないようですね。

飛行中の景色は、今までよりも少し高いところを飛んでいるのだとは思いますが、
それでもグランドキャニオン西側の渓谷(ウェストリム)やミード湖など眼下にはっきりと見ることができました。
ただ機内は両側3列の座席なので、通路側に座ると窓からの景色を見るのは難しいかな。



ツアーに参加するお客様とすれば人それぞれ、のんびりと窓の外の景色を眺めながら飛べる
小さな飛行機がお好きな方もいれば、揺れが少なくて飛行時間の短い小型ジェット機の方が
お好きだとかいろいろありますよね。
皆さんはどちらがお好きですか?


私自身はといえば、飛行中上下に揺られながらやっと着いた小さな空港に降り立って、
「あー、遠くまで飛んできたんだ!」と実感できる、小型の飛行機が懐かしいなんて思っています。

今のところ、このB737が飛ぶ日はまだまだ少ない模様。
日にちが近づいて当日の参加人数が確定できるまでは、どちらの飛行機が飛ぶかはわからない。
というか決められないのが現状だそうです。

でも、どちらの飛行機であっても、到着すればそこには素晴らしいグランドキャニオンの景色が待っている
ことには変わりはありませんね♪



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マーサーポイントのクリフローズの花。

** 残念ながら、2011年10月現在、B737の運行は休止され、今までの小型機による運行に戻っています。**

** 2013年8月より、再びB737の運行が始まりました。**


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      石川 葉子
      南の島ばかり旅して潜っていたのに、なぜか今は砂漠のど真ん中。縁あってたどりついたここラスベガスは、街そのものも魅力にあふれていますが、実はちょっと足を延ばせば心癒される自然にたっぷり出会える「一粒で2度おいしい」街。そんなラスベガスのいろいろな顔をご紹介していきます。
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