空の上でインターネット
日本へ帰省をしていて、久しぶりのブログ更新となりました。
今回はルフトハンザを利用したのですが、最近の飛行機はあれなんですね、携帯電話などでも、電波を発しない、航空機モードにしていれば、離着陸時に電源を切らなくても良くなってきているんですね。
電子機器を取り巻く飛行機内での環境が変わってきていると感じます。
さて、今回私は飛行機の中でインターネットを利用できるサービス、ルフトハンザのFly Netを利用してみました。
フランクフルトー羽田間はだいたい11時間前後かかりますが、この長い機内での時間を、これまでは、機内のモニターで映画を見たり、音楽を聞いたり、ゲームをしたりして、過ごす方がほとんどだったのではないでしょうか。
しかし、これからは、機内でインターネットを利用することがどんどん一般的になるかもしれません。
私が利用したルフトハンザのこのサービスの申し込みは至極簡単。
ベルト着用サインが消えた後、機内で、お手持ちのタブレットやスマートフォンなどでWiFi探すと、すぐ見つかります。
そして、ブラウザを開くと出てくる最初の画面の左上のピンクの部分をクリックし、指示にしたがって、メールアドレスなどを入力するだけ。
ちなみにこのサービスは有料です。
今なら2014年8月末まで、夏の特別価格で利用でき、
2時間9ユーロ(通常10,95ユーロ)、24時間15ユーロ(通常19.95ユーロ)
支払いは、クレジットカードやペイパルの他、お手持ちのマイルでも可。
ルフトハンザの長距離線の多くでこのサービスが使えるそうです。
詳しくは
http://www.lufthansa.com/at/de/Fly-Net
をご参照ください。
空の上から、友達とチャットもできて、退屈しがちな長距離飛行が楽しくなっちゃいますよ!
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