グリニッジ子午線の近くにある日本人形
イギリスの地理にはあまり馴染みがなくても、「グリニッジ天文台」の名をご存知の方は多いかと思います。この天文台を「グリニッジ子午線」が走っていて、この地点が経度0度ということになっています。
この一帯はユネスコの世界遺産にも登録されていて、平日の昼間でも観光客を多く見かけます。天文台から見渡す市内の風景は、ロンドンで一番といっても過言ではないでしょう。
さて、ここで観光客の方々が知らないグリニッジの秘密をご紹介。天文台から坂を下りて公園を抜けると「グリニッジ・マーケット」にぶち当たります。このマーケットを奥まで突き進んでいくと、目の前に立ちはだかるのが巨大な日本人形。
この人形の後ろがガラクタ屋さんになっていて、客寄せパンダ的な役割を担っているんですね。
近くで見ると、夢に出てきそうなぐらい迫力があります。グリニッジにおいでの際には、ここで記念写真をどうぞ。
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