グリニッジ子午線の近くにある日本人形

公開日 : 2007年11月29日
最終更新 :
machikado1010.jpg

イギリスの地理にはあまり馴染みがなくても、「グリニッジ天文台」の名をご存知の方は多いかと思います。この天文台を「グリニッジ子午線」が走っていて、この地点が経度0度ということになっています。

この一帯はユネスコの世界遺産にも登録されていて、平日の昼間でも観光客を多く見かけます。天文台から見渡す市内の風景は、ロンドンで一番といっても過言ではないでしょう。

さて、ここで観光客の方々が知らないグリニッジの秘密をご紹介。天文台から坂を下りて公園を抜けると「グリニッジ・マーケット」にぶち当たります。このマーケットを奥まで突き進んでいくと、目の前に立ちはだかるのが巨大な日本人形。

この人形の後ろがガラクタ屋さんになっていて、客寄せパンダ的な役割を担っているんですね。

近くで見ると、夢に出てきそうなぐらい迫力があります。グリニッジにおいでの際には、ここで記念写真をどうぞ。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。