エネルギーに満ちたミュージカル「ウィキッド」
先日、ロンドンのヴィクトリア駅近くでロングランされている人気ミュージカル「ウィキッド」を観にいってきました。
世界的に有名な児童文学「オズの魔法使い」の裏話というテーマ設定を持ったこのミュージカルは、既に米国ニューヨークで、さらには日本でも劇団四季によって上演されているようですね。
ロンドン版の劇場となるのが、同じくロングランを続けているミュージカル「ビリー・エリオット」の劇場のすぐ近くにあるアポロ・ヴィクトリア劇場。これまでロンドンでいくつものミュージカルを観てきましたが、その中でも一、二を争う出来栄えだと思います。というのも、
1.舞台装置がかなり大掛かりになっていて、会場に入場した途端にちょっとびっくりする
2.眺めているだけで楽しくなってくるほど、衣装が凝っている
3.主役の2人の歌が、信じられないくらい上手い
4.登場人物のテンションが全員高くて、観ているこちら側まで興奮が乗移ってくるかのよう。
魔女を中心にめぐるストーリーだけに、お子さんはもちろん、大人まで夢中させてしまうような、とにかく熱いエネルギーに満ちたミュージカルです。観る者を、きっと元気にさせてくれるはず。
Wicked
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