展示物となったカフェ
インダストリアル・デザインに関する展示品400万点が展示されているヴィクトリア・アルバート美術館。その見事な展示品の数々ももちろん素晴らしいのですが、ロンドン市民の間でもっとも人気の高いのが、実はそのカフェだったりします。
同博物館にあるカフェは、「モダン・デザインの父」と呼ばれるウィリアム・モリスがデザインした「モリス・ルーム」、新古典主義建築の「ギャンブル・ルーム」、英国人画家エドワ−ド・ポインターが設計したポインター・ルームの3部屋から成っています。室内装飾が美しいこのカフェ自体が、展示物の一つとして機能しているんですね。
お茶、おつまみ、そしてお料理のバラエティもかなり豊かで、至福のティー・タイムを味わえること請け合いです。
Victoria & Albert Museum
Tel: 020 7942 2000
www.vam.ac.uk
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