ウィンブルドン選手権、チケットがなくても・・・・当日券入手法!

公開日 : 2010年06月30日
最終更新 :
筆者 : 岡 恵

6月21日から開幕したウィンブルドン選手権(The Championships)。

大会二日目、チケットの無い私は、当日券をゲットする為の列に参戦。

これぞ、ウィンブルドン名物の"Queueing"。

朝8時に友人とSouthfield駅で待ち合わせして、人の流れに任せて歩くこと15分。

行列の場所であるWimbledon Parkに到着すると整理券、ステッカーそして、行列の仕方のガイドブックを渡される。

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レジャーシートをひいて、のんびり友人とおしゃべり。それにしてもすごい人!

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そして、列が動いたのが11時過ぎ。

途中大会の歴史を紹介するブースを通ったり、

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併設されているゴルフ場の横をを通ったりして、

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会場に入ったのが11時半頃。

料金は第1週が£20(夕方5時以降は£14)、第2週は日によって£8〜20(5時以降、£5〜14)。

ちなみに現金払いのみ。

会場に入って、まずは対戦表をチェック!

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この日は錦織圭、添田豪、クルム伊達公子そして森田あゆみの日本勢の試合が多く、応援にも熱が入る。

残念ながら負けてしまった、クルム伊達公子のプレイが間近で見れて感激っ。

今年はW杯の影響で入場者数が減っているとか。準決勝以降のセンターコートを除けば、連日当日券の販売があるので、まだまだチケット入手のチャンスが!!

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