マンチェスターミュージックツアー
まだまだ続いています・・マンチェスター話。
今回はマンチェスターミュージックツアーに参加しました!
クレイグ・ジルさんという、マンチェスター音楽の最も盛り上がっている時代に出てきた Inspiral Carpets と言うバンドのドラマーの方が、マンチェスターの街を歩きながら色々とお話をしてくれます。
もちろん、マンチェスターミュージックと言えば、ストーンローゼス、ハッピーマンデーズ、スミス、ジョイディヴィジョン・・
どちらかと言えば、知らない方ではないと思うのですが -- インスパイラル・カーペット・・知らなかった。
なので Youtube にて検索をしてみると、いくつかありました。
これなんて、すっごくマンチェスターな音。
そう言えば、響きはなんですが「オマンチェ」とも言ってましたね、昔。笑
ちなみに、オアシスのノエルがこのバンドのローディーをやっていたんだって!
他のビデオを見ても20年もの月日が経つと、見る影もない人もいたりしますが・・このクレイグさんはあまり変わっていません。
実は私マンチェスターは2回目で、前回来た時にはガイドさんなしでスミスやジョディヴィションにまつわる場所を巡ったのです。10年近く前ですが。
今回のウォーキングツアーでは、The Free Trade Hall と言うマンチェスターシーンに重要な役割を果たした場所、Knot Mill と言うジョイディヴィジョンがミュージックビデオを撮影した場所、
こんなブループラークまで付いた、沢山のマンチェスターバンドが練習をしたスタジオ The Broadwalk club。
かの有名なクラブ「ハシエンダ」。
現在はアパートになっています。
映画「24アワー・パーティーピープル」の舞台にもなっていますね。
この映画や、イアン・カーティスの「コントロール」を見て、マンチェスターと言う土地に興味を持った人、結構いると思います。
クレイグは、マンチェスターシーンが最もいい時期にいた人物なので、色々なエピソードを話してくれて、なんだか臨場感です。
ウェブサイトを見てみると、バンド別のツアーもやっているみたいだし、
今回のようにマンチェスターミュージックシーンを押さえるツアーもあります。
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