一風堂ロンドン店!
だいぶ前からオープンすると聞いていて、期待ばかりが高まっていた一風堂 さん。
向かいにある 金田屋 の方が少し前にオープンをしていますが、店内のスペースが小さい為か、いつも結構な行列なのです。
実は私も1度目は土曜の夜に行ったのですが、どうやらスープストックが無くなってしまった(・・と友達が後で理由を聞いて納得。だったのですが)本来はまだ空いている時間にも行ったにも関わらず
閉まっていて食べられず仕舞、2度目は映画の前に行ったので並ぶ時間がなく断念・・と2度もチャンスを逃しているのです。
今回の一風堂には平日のランチに伺いました。
1時ちょっと前に着いたのですが、すぐにはテーブルに付けず、リストに名前を乗せて大体30分程待ちました。
ですが、ずっと並んで待たなくてもよく、順番になったら電話をくれるとの事で近くのお店等を見たりして、戻った時に調度テーブルに座る事が出来ました。
日本の「ラーメン屋さん」とは違ったポップな内装。
ですが、スタッフはこちらの人率が高いですし、レセプションがあってソフィスティケイト風と思いつつ、みんなで「いらっしゃいませー。」とか「〜番テーブル2名〜」など大声で言ったり、なんか・・ちぐはぐ感が。と日本人は思うかもしれません。
でも働いているスタッフはラーメンなり、日本文化が好きなんだろうな・・と思うと、なんかちょっとうれしいような気分にもなります。
子供連れの方、ちゃんとハイチェアもありました!
今回私がオーダーしたのは、白丸元味の博多クラッシックをランチスペシャルセットにして、(チャーシューご飯か、うなぎご飯か、ミニカレーを付けることが出来るので)チャーシューご飯のセットに。
こちらセットで£12.50。(ラーメンのみで£10です)
日本で考えるとちょと高いけど、そこはロンドンだし・・と思えばこの値段にも正直慣れました。
まず先にチャーシューご飯が運ばれてきました。
写真では見えませんが、チャーシューの下にマヨネーズがのせてあり、たれとチャーシューとネギと絶妙なコンビネーションです。
そして待ちに待った豚骨ラーメン!
そう言えば麺の固さの選べるので、私は固めで。
良い感じに割と固めで好みでした。
ばり固だとどのくらいなのだろう・・と興味もありますが。
それからよく思うのが、こっちのラーメンのスープが熱々でない事が多くて、それがすごく嫌だったのだけど、そこもクリアでスープは熱々でした。
スープの味も、他店ですが何か物足りない感があったり・・と言う事もなく、こくもあり、でもしつこくもなく美味しかったです。
そこまで豚骨ラーメンが好き!という訳ではないのですが、満足です!
その後に調子に乗って、デザートまで。
これはフルーツみつ豆?(よく読まずにあんみつ?と思ってオーダーしたのですが、どちらにせよ想像とはかけ離れたものでした・・)
ラムネかスパークリングワインか選び(もちろん値段も違います)本来のシロップではなく、このどちらかにフルーツと寒天が入って、このマティーニグラスでサーブされます。
美味しかったのですが、あまりにも原型から離れすぎていて、ちょっとがっかり。
みつ豆とかあんみつの良さは、黒糖やあんこなのに。
ラーメンで終わりにしておけば良かった・・。
と言う事でしたが、ラーメンは満足でしたし、次回はもっとサイドメニュー
や赤丸新味の方も是非試したいです。
トッピングや替え玉もありますよ。
それにしても、この豚骨ブーム!
個人的には、「中華そば」的なものが食べたいのだけど。
でもこれはこちらの人にはあっさり過ぎるのかな?
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