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イギリス/ロンドン3特派員ブログ グルメクラブ ミカ

イギリス・ロンドン3特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


Wimbledonといえば言わずもがな、テニスが有名です。

特にチャンピオンシップシーズン中は、気合の入ったテニスがテーマの装飾が

街全体に施され、大変な賑わいをみせています。

テニスコートへはSouthfieldsかWimbledonの駅からアクセスできますが、

シャトルバスが出ている上、地下鉄、ナショナルレイル、トラムが通っていることもあり、 Wimbledon駅周辺はこの時期毎年賑わいを見せています。

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今回はそんなWimbledon駅周辺、バスを待っている間やテニス観戦の行き帰りに サクッと寄れるオススメカフェを選んでみました。 よろしければご参照下さい。

1. Kaldi

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Wimbledonの駅には地下鉄側とショッピングモール(センターコート)側と、 出口が二つありますが、地下鉄側を出てすぐ右側にあるのがこちらのカフェ、Kaldi。

駅近、味よし、リーズナブルでメニューも豊富と、地元民にも人気のカフェです。

夏季限定のバブルティーは人気メニューの一つ。ロンドンでバブルティーといえば、

大きめ粒のタピオカが入ったものが主流ですが、こちらのカフェでは フルーツの果汁を閉じ込めたゼリー状のもの。プチッとした食感がユニークです。

Wimbledon Bridge, Wimbledon,

London

SW19 7NF

http://www.kaldicoffee.co.uk/visit-us1

年中無休、朝6時から夜7時まで営業

2. Elys Restaurant

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またもや地下鉄側出口を出て、Wimbledon Villege方面に向かうところにある駅向かいのデパート。 こちら3階のレストランは、静かで落ち着いた雰囲気の中、まったりゆっくりとお茶を楽しめます。 座席エリアにゆとりがあり、ハイチェアなどもあるのでお子様連れのご家族も多く訪れます。 観戦後のロンドン土産のお買い物の際には是非オススメです。

16 St. George’s Road, Wimbledon,

London

SW19 4DP

http://www.elyswimbledon.co.uk

月曜、火曜、水曜、金曜、土曜日は朝9時半から夜6時半まで、

木曜日は朝9時半から夜7時半まで、

日曜日は朝11時から夕方4時半まで営業。

3. Wafflemeister image2.jpg

オープン当初から大人気のワッフル/クレープ専門店。デザート系の甘いものと、

軽食用の甘くないものと両方楽しめます。夏場はミルクシェイクも人気。

Wimbledon周辺は、West Endと違い夕方6時頃までには閉まってしまうお店が多いですが、 こちらは夜まで営業しています。時間を気にせず観光の後、一息つくのにオススメです。

28 The Broadway, Wimbledon,

London

SW19 1RE

https://wafflemeister.com

月曜、火曜、水曜、木曜、日曜日は朝9時から夜8時まで、

金曜、土曜日は朝9時から夜9時半まで営業。

4. Lu-ma

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こちらは駅からは徒歩5分ほどと少し離れていますが、グルテンフリーやヴィーガン食などに特化した健康食カフェ。 地区のベストレストランに選ばれたこともある実力派で、体に優しいメニューをシンプルで落ち着いた内装の中で味わえるため、 ノマドワーカーから乳幼児連れのグループまで、幅広い客層に人気の隠れ家的カフェです。

ダイエット中の方やこだわり派の方々に特にオススメです。

一押しはローケーキ。火を通さず作ったケーキは、食材の味をダイレクトに楽しめる逸品です。

43 Worple Road, Wimbledon,

London

SW19 4JZ

https://www.lu-ma.co.uk

月曜日から金曜日までは朝7時から夕方5時半まで、

土曜日と日曜日は朝8時から夕方5時半まで営業。

その他のおすすめ

他にもWimbledonには駅前におなじみスターバックスやサンドイッチ店Pret a Manger、 テイクアウェイ寿司のItsuに北欧系のJoe&The Juice、Neroなどチェーン店も充実。

駅前メインの通りThe Broadwayにも、様々なレストランやショップ、 シアターなどが立ち並んでいて、とても便利で治安の良い街です。

Wimbledon Villegeまで足を伸ばせば、Cannizaro Parkでアフタヌーンティーも楽しめます。 https://www.hotelduvin.com/locations/wimbledon/afternoon-tea/

皆様もテニス観戦を機に、観光にももってこい!のWimbledon散策をどうぞお楽しみください!


2018年7月14日

魅惑の秘境、Eel Pie Islandを後にし、

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川沿いの風景を楽しみながら、タウンセンターに戻ります。


途中、シェイクスピア劇専門のRichmond Shakespeare Societyを通りかかりました。

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練習中の音が聞こえてきます。

地元の生徒達の演奏を楽しみ、

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コーヒーが美味しいと評判のカフェ、プレスルームにてちょっと一休み。

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シンプルでお洒落な内装の中、

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オレオのチョコレートケーキと

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アイスコーヒーをいただきました。

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このアイスコーヒー、最近ロンドンでも人気なのですが、

日本と違ってガムシロップなどが付いてきません。

どうやら砂糖税※の影響が、こんなところにまで出ている様子です。

そのままでも美味しいですが、甘いのも美味しいよー!

と、税務署に強く訴えたいです。(訴えたところでどうにもなりませんが)

※砂糖税=sugar taxとは、今年から施行された、糖分を多く含む飲料とその製造元、販売元に課税するというもの。 100ml中5-8グラムの加糖で、1リットルにつき18ペンスの課税と、売る側にも買う側にもダメージの大きい税制です。肥満率の高さを危惧して健康に配慮し、砂糖を減らそうという流れだそうです。

夏日の続くロンドンですが、たくさん歩いて冷たい飲み物とまったりくつろげるお洒落なカフェでリフレッシュ。

遊び足りない子供達を連れて、Twicknham駅向かいのバーレストラン M Bar and Grill に向かいます。

ここは広場に噴水があり、地元の子供達はバーで飲み物を買った保護者が見守る中、

暑い日にはワイルドに水遊びをしています。

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活発な子供達を連れている私たちも例に漏れず、子供達をワイルドに遊ばせます。

今回お酒は買いませんでしたが、次回はゆっくり食事も楽しもうと思います。

夏場お近くにお子様連れでお越しの際は、是非タオルと替えの洋服を持参することをお勧めします。

思い切り遊び、美味しいものを食べ、アートに触れ、お天気にも恵まれ、とても楽しい時間を過ごして帰路に着きました。

2005年頃Themes Beatといった、西/南西ロンドン出身のインディーズバンドが流行った時期が一瞬あり、
その当時からMystery Jetsに注目しデビューアルバムも購入した身としては、一度聖地Eel Pie Islandに
行ってみたかったのですが、長年なかなか機会に恵まれずにいました。

ところが昨年仕事の関係でTwickenhamによく行く機会があり、急な空き時間を埋めるために
ブラブラと周辺地域を散策中に迷い込んだのが憧れの地Eel Pie Island。

全くの偶然とはいえ、不思議な縁に感動したものです。

一番最初に行った(迷い込んだ)のは冬でしたが、その時のクリスマスデコレーションの
個性豊かかつノスタルジックなムードに感激して、それから時間があるとちょこちょこと寄っていました。

今回は子供達も一緒に、大変有意義で充実した時間を過ごせました。

言葉や写真では伝えきれない魅力に溢れた、本当に不思議なおもちゃ箱のような島です。

6月、12月にロンドン観光の予定がある方は、一度この空気を体感しに来て下さい。

有名観光地では味わえない、知られざるロンドンがありますよ。


余談ですが島の名前は、その昔島で売られていたパイに由来していて、日本の有名なお菓子とは
関係ありません。

さらに余談ですが、帰宅すると猫がすごい格好で寝ていました。

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The Press Room
London Rd, Twickenham TW1 3SZ
+44 20 8617 9600
http://www.pressroomcoffee.co.uk/


M Bar and Grill
1 Brewery Ln, Twickenham TW1 1AA
+44 20 3327 7778
https://mrestaurants.co.uk/twickenham/

Eel Pie Island Artist Studio Open Days
http://www.eelpieislandartists.co.uk/www.eelpieislandartists.co.uk/Welcome.html


2018年7月 1日

さて、お腹も満足し、子供たちも広場で少し遊んだところで、本日の目玉Eel Pie Islandに突入?です。

以前は水路旅行者のためのホテルとして知られていたEel Pie Island Hotelのあった島。

ホテル内のボールルームでジャズ演奏を始めたところ好評を博し、1971年に謎の出火で全焼するまで、
Rolling Stones、The Whoなど錚々たるメンバーが訪れ、火事の後にはBlack Sabbathも演奏に来ました。

その後1996年に再び大規模火事によって島中心部が深刻なダメージを受けるも、
現在は人気インディーズバンドMystery Jetsの出身地として、またアーティスト達の制作拠点として、
密かに人気を集めているこの島。

島にはボートで乗りつけるか、橋を歩いて渡るかの二択。

橋の入り口に、本日のイベントのサインを発見。

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早速、過去2度の大規模な火事を乗り越え、1998年に新装オープンしたこちらの橋を渡って、島内にお邪魔します。

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橋からの風景。

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のどかです。テムズ川をゆったりと眺めることが出来ます。

島の入り口には、このようなサインがあります。

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今回はオープンデイズなので、博物館への案内が出ていますが、普段は右側の注意書きのみ。

ご覧の通り私有地ですので、一般公開されていない日の写真撮影や大勢での訪問は、控えた方が良いですね。

博物館は島内でなく、本土のRichmond Roadにあるのですが、島の歴史や島で演奏をした歴代ミュージシャンについてなどの展示があり、とても興味深いです。

最近日曜日もオープンするようになったので、音楽好きの方、歴史好きの方は是非一度足をお運びください。

島の魅力の一つとして、豊かな自然と緑が挙げられますが、一部の自然は保護されており、立ち入り禁止区域となっていますのでご注意ください。

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博物館オリジナルの島グッズもこの日は出店販売。

気合い入ってます。


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博物館スタッフ一押しのティータオル。一つ7ポンド。

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お土産に如何でしょうか。

島の内部、居住地区はこのように、レトロ感たっぷりなデコレーションや建物が立ち並びます。
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Eel Pie Islandは、1969年に風刺画でおなじみのイラストレーター、Clifford Harperを含む地元のアナーキストたちに占拠され、70年代にはロンドン屈指のヒッピーコミューンとして知られました。その当時の名残が、島の雰囲気に今も色濃く残っています。

まずはこちらのサイン目指して、スタジオ訪問開始です。
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ちなみに島内部のスタジオ・工房配置はこのようになっています。

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50世帯中26世帯がアートスタジオを構えるという、芸術的な島です。

ここにも前述のヒッピーコミューン時代の名残が伺えますね。


まずはイラスト工房を見学し、

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モザイクアートや絵画のスタジオも訪問。

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オープンデイズ期間中は、実際にアーティストの方々とお話をして、作品を直接購入することが出来ます。上記写真のAnn Bubisさんは、現在ニューヨークのギャラリーで個展が開催されています。

こちら陶芸工房棟付近の様子。

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映画時計仕掛けのオレンジに出てきそうな、前衛的なオブジェが島内所狭しと並んでいます。

陶芸工房では、日本式の陶芸も発見。

楽焼を主に作品を作っている工房を見つけ、日本文化との触れ合いに感無量です。

スタジオ近辺の雰囲気が、美大生時代のアトリエや工房を彷彿とさせ、なんだか懐かしい気分になりました。

アーティストさん同士は、お互いのスタジオ前にテーブルを出し、

ラジオでW杯の中継を聞きながら紅茶とともに談笑と、古き良き温かなご近所交流といった感じで、本土からの訪問客の方々とも気さくにお話ししておりました。

子供たちがそろそろ公園で遊びたがったため、島を後にし、

川沿いの風景を楽しみながら、タウンセンターに戻ります。

続きます。

Eel Pie Island Museum

1-3 Richmond Road

Twickenham

TW1 3AB

http://www.eelpiemuseum.co.uk

Mystery Jets

http://www.mysteryjets.com


2018年7月 1日
2018年6月30日
2018年6月 7日
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2018年5月17日
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  • 特派員プロフィール
  • ロンドン3特派員

    ロンドン3特派員
    グルメクラブ ミカ
    在ロンドン19年目。 日本で英語系の中高、美術短大を卒業後、進学を期に渡英。 以降は美容関連の仕事や通訳、翻訳業を経験し、現在は過去の職歴を生かした自営業をしながら子育てに奮闘する一児の母。 シングルマザー歴3年。趣味は音楽鑑賞、カフェ巡り。 子連れで楽しめるロンドンや、子育て関連情報、話題のヘルシーフードを中心にご紹介していきます。 どうぞ宜しくお願いします。
    ブログ/Instagram DISQUS ID @discus_london3_mc

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