LAの中の「ニッポン！」

今回は海外で突然日本の食べ物、飲み物、薬などがほしくなった時に便利なお店を紹介します。ロサンゼルスは、アメリカでホノルル、ニューヨークに次いで、３番目に日本人在住者の多いところとして知られています。というわけで、在住者のための日系スーパーが各地にあります。（寿司屋であれば、それこそあちこちにあります）リトルトーキョーの存在はよく知られていますが、その中心地に、「マルカイ」という名前のスーパーマーケットがあり、ここでは日本のお菓子、缶入り麦茶、緑茶、コーヒーなどさまざまなものが入手できます。ちょっとしたお惣菜も売っているので、お腹がすいた時にも便利。この他、Alamedaという通りには、ミツワという名前の日系スーパーもあり、この中には日本の書店、レストラン、そしてゲームセンターも入っています。こうした日本人の集まるところには、在住者向けの日本語フリーペーパーが置いてあり、現地発のツアーなどの情報も入手できます。ロサンゼルスで日本の物が手に入る場所は、大きくわけて以下の３ヶ所。１－リトルトーキョー（ダウンタウン近く）２－ソーテル（サンタモニカ近く）３－トーランス（LAX空港の南・駐在員の多く住むエリアです）またリトルトーキョー周辺には、日本語を話す医者のいるクリニックもあり、また日本語の通じる交番（本当の警察ではなくボランティアによる施設）もあるので、困った時はとりあえずリトルトーキョーと覚えておくと良いかもしれません。