成田空港での検疫方法が変わりました。
先日、22日にロスアンゼルスから成田の便を利用しました。
日米を往復することの多い知人から「到着後に検査のため、機内で1時間待機させられる」、「毎日保健所から具合が悪くなっていないか確認のため電話がかかってくる」などの情報を聞いており、とても心配していたのですが、なんと、最近検疫方法が変わり、新型インフルエンザ発生以前とほぼ変わらない、簡易なものに切り替わったということが分かりました。
知人から聞いていたような「健康状態に関する質問票」への記入義務というのもなくなっており、機内ではまったく検査ナシ。到着後も、検疫ブースで「健康状態は大丈夫ですか?」と尋ねられ、「大丈夫です」と答えるのみで終了。(この場所には、今も通行者の中に高熱の人がいないか体温を測定するためのサーモカメラが設置されています)
え?いつから変わったの?と思っていたら、その後、在ロサンゼルス日本国総領事館からLA在住者に配信されているお知らせメールで、6月19日から成田空港での検疫方法が正式に変わったということを知りました。
お知らせによると、以下の通りに変更になったそうです。
「6月19日より、検疫方法が変更になりました。
●すべての入国者に対して、検疫ブースの前で呼びかけを行うとともに、新型インフルエンザに関する注意事項を記載した健康カードを配付し、感染予防に留意するよう周知します。
●機内検疫については、機内から有症者の通報があった場合、状況に応じて行われます。
●有症者が判明した場合には、症状に応じマスク着用等の上ご帰宅いただき、自宅にて療養頂くことになります。(ただし、同一旅程の集団で複数の有症者が認められる場合にはこの限りではありません。検疫所の指示に従ってください。)」
(平成21年6月22日付在ロサンゼルス日本国総領事館からのお知らせより)
私が使用した飛行機は、平日だったのですが空席ほとんどなしの満席状態(日本人乗客率もおそらく8割以上)。それでも、マスクを使用していた人はわずか2,3人のみでした。
アメリカではすでに夏休みに入っており、国内外の旅行者が増加しています。日本でもこれから夏のバケーションシーズンに向けて、ひとまず新型インフルエンザ騒動はおさまったといっても過言ではないかもしれません。