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アメリカ/ロスアンゼルス特派員ブログ マッキーン 奥田 すみれ

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2014年2月13日

No. 100: 花言葉は"理想の愛"


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No. 100: 花言葉は"理想の愛"

こんにちは。


先週末は日本各地で大雪に見舞われた様子、皆様どうお過しでしょうか?この冬は寒さが厳しい様なので花が咲き溢れる春の来るのが恋しいですね。冬は花も少なく寂しい思いをしていらっしゃる方も多いと思われますが、今日は皆様へのバレンタイン デーのプレゼントとして、"理想の愛"が花言葉の椿のお話をさせて頂きたいと思います。


椿と言えば寒い所に咲く花という印象がありますが、実は長崎県の県木は椿なんですね。確かに五島の椿油はとても有名ですが、どうもピンときません。ですが、厳しい冬がなく、それも砂漠化しているロスアンジェルスにも沢山の椿のコレクションで有名なデスカンソ ガーデンがあります。2月8、9日は椿のお祭りでこの公園へ足を運びました。


この公園の椿のコレクションはアメリカ国内でも有名で世界大戦の前はピーク時で、アメリカ中部の都市、シカゴまで汽車で送られていたとか。出荷の理由はコサージに使う為だったのですが、戦争、そして需要が椿からくちなしの花に変わり、人気が落ちた様です。確かに香りの良いくちなしの花、椿よりコサージ向けでしょうね。下記の写真は香りの良い椿、名前はカメリア ルトチュエンシス (Camellia Lutochensis)です。

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ところで皆さん、黄色の椿を見た事がありますか?この公園にも何本かあるのですが、残念ながら木が若く、未だ咲いた事がないとのことで花の写真がありません。普通の椿と葉が全く違います。暗い場所を好み、暗い場所でしか花が咲かないそうで、育てるのが、特に花を咲かせるのが難しいと話を聞きました。名前はカメリア ニティディッシマ (Camellia Nitidissima) です。

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可愛い汽車にも乗れます。また、お祭りの日は一日に数回各一時間の椿の案内もあり、参加してみました。子供向けの椿ツアー (!) もあり、妖精が案内していました。動物園と違い植物園は子供ちゃん向きではないと思われますが、こんな企画だと小さいお子さんも楽しめますね。

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ギフトショップも充実していました。椿ではなく、バラですが、素敵なカードも7ドルで見つけました。

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不知火、シンデレラ、そして中国の血という名前の椿。

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全ての椿の写真は撮れませんでしたが、お楽しみ下さい。

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場所はラ カニャーダ (La Cañada) という町に位置し、ロスアンジェルスのダウンタウンからですと車で約30分ほどだと思われます。椿以外にもバラの園などでも有名で随時行事が行われています。近くにはパサデナ (Pasadena) という町があり、ショッピングやお食事を楽しむ事も出来ますので、立ち寄ってもよろしいかと思います。


私は名古屋市の出身ですが、名古屋には東山植物園という場所があり、椿園が有名です。実は私の父は定年後 椿の専門家、講師として東山植物園でボランティアをしていました。実家には200本以上の椿があり、私にとって椿はとても身近であり、生活の一部でした。そして冬も花が絶える事無く楽しみを与えてくれました。花のある生活はいいですよね、、、父に感謝です!


開園時間は朝9時から夕方5時までで、4時半まで入園可能です。そしてクリスマス以外は毎日開園とのこと。入園料金は大人は9ドル、シニア、学生は6ドル、5歳から12歳の子供は4ドル。5歳以下の子供は無料です。


デスカンソ ガーデンの公式サイトは下記からどうぞ。
http://www.descansogardens.org/


ではまた。

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      ロスアンゼルス特派員
      マッキーン 奥田 すみれ
      1983年よりアメリカに住むベテラン。NYでの18年の生活後、現在はWest LAに属する小さな海に囲まれた町マリブに主人と2匹の犬と住む。“健康は食事で作り、維持”がモットー。健康でいる為の食事の指導を、主にマリブとビバリーヒルズで行ってる。楽しみは美味しい物を料理、食事をすること。そして旅行で魂の洗濯をすること。ロスアンゼルスでの日々の生活の魅力、短期でもこの町を満喫出来る様、“カラフル”そして“今”をお届けする窓口として情報を提供致します。ご連絡はこちらにどうぞ。 DISQUS ID @disqus_WCZqnAGomC

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