国際空港だって1つの小さな島!モルディブと世界をつなぐ空の玄関口【到着編】
今や年間120万人を超える、モルディブを訪れる外国人観光客が最初に降り立つ場所。
通称マレ国際空港、正式名称はイブラヒム・ナシル国際空港。
空港に降り立つ直前の、空から見えるモルディブの海は息を飲む美しさ!
滑走路に降り立ち、空港内へは歩いて行くことが多いです。
そして入国審査を通り、荷物を受け取り、税関職員に指示を受けた場合は荷物検査を受けた後、到着ゲートへ向かいます。
到着ゲート出ると、そこにはリゾートカウンターがずらり。
モルディブにはこんなにリゾートがあるんですね・・・!
モルディブのリゾートは一島1リゾート。
それでは空港内をご案内。
到着ゲートを出てすぐのところにある両替所と銀行ATM。
通信会社の店舗。
薬局もあります。
日焼け止めは必須アイテム。
郵便局もあります。
最近、スパができました。
ただいま空港拡大工事中。
荷物の一時保管所もあります。
出発ゲート。
他にもイスラム教徒のための祈梼室、水上飛行機のチェックインカウンター、高級リゾート専用の待合室などがあります。
国際空港はその国の顔を表す場所。
観光客が増えるにつれ、年々変化が見られるモルディブの空港。
私が初めてモルディブに降り立った4年前と比べても、かなり充実してきました。
また次の機会に、【国際空港大解剖! 出発編】をお送りします。次回は、空港から首都マレまでの移動方法をご紹介します!お楽しみに。
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