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フィリピン/マニラ特派員ブログ Okada M.A.

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2014年9月 5日

「たたずむ巨大テディベアの影」オブジェが創る未来都市・2


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「たたずむ巨大テディベアの影」オブジェが創る未来都市・2

さて、私がマニラ特派員を担当させていただくようになってから、おかげ様で半年が過ぎましたが、第一回の「空中の岩清水・巨大オブジェのある未来都市」の続編として、さらにここ二回続いた子供ネタつながりとして、今回は「たたずむテディベアの影」: 子供たちをターゲットにしたマニラの未来都市: BGC: ボニファシオ・グローバル・シティのオブジェ達です。(空中の岩清水: https://tokuhain.arukikata.co.jp/manila/2014/01/post_85.htm l)


たたずんでいる「テディベアの影」、ネオ・ポップの作品と考えても結構イケてます。


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前回、前々回と、日本の昭和の三十年代・四十年代によく似たマニラの下町の子供達に関する話題でしたが、それとは正反対の、マニラでも一番リッチな超現代的な子供達の住む"BGC": ボニファシオ・グローバル・シティには、そこに住むお坊ちゃま、お嬢ちゃまをターゲットにしたオブジェ群があります。


体験型子供向けオブジェ。赤いのは揺れて、丁度お寺の鐘のような音が鳴る。緑のは有機的ジャングルジムといったところ。


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この対照的な下町とBGCは、ものの歩いて十分もはなれていないのがケッサクで、最新式のトヨタのハイブリッドカーと、町工場製作の煤煙を撒き散らすジープニーが仲良く並んで走っているマニラらしい面白さです。


かなりデカい「ジャンピング・ボード」

比較的高層のビルは周囲に配され、中心部は低層の建物と植裁の緑が多く配されており、エコロジカルなテーマ性を持った公園もここかしこにあります。

こちらはエコな体験型オブジェ


こちらの体験型は、年輪を何回回れば何メートルというもので、教育型でもある


植え込みに仕込むというのは面白いアイデア


「夢は無限に膨らんてで」ということでしょうか。

前回、前々回もお伝えしたように、リッチで比較的子供の数が少ない家庭が多いとはいえ、フィリピンの子供の人口の絶対数の多さは、こうしたハイソなショッピング街でも重視しているようですね。


子供用品だけでショッピング・ビルが一つ成り立ちます。


前回、虎が夢を見るデザインの変電施設を御紹介しましたが、今回のは、「悪魔には、見ざる聞かざる言わざるを。」がテーマ。テーマとファッショナブルなデザインのミスマッチが面白い。


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こちらは、フィリピン独立の英雄: ボニファシオの壁画。BGCのBは彼の名に由来する。

こちらも、前回御紹介したバブリーなビル三人組の並びに新築された「新・バブリービル三人組」。

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2014年9月 5日
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      マニラ特派員
      Okada M.A.
      昭和生まれの元美術教師。フィリピンに来た当初は天然繊維製品の開発で各地の辺境を巡り、北は世界遺産の棚田で有名なイフガオ族の村から、南はイスラム文化圏のミンダナオの山中まで巡ってカルチャー・ショックを受けそのまま定住して10年以上。 現在は現地の外資系会社勤務で妻子あり。ご連絡はこちらへ。

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