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フィリピン/マニラ特派員ブログ Okada M.A.

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2014年9月10日

プエレルトガレラ湾の真珠: オリエンタル・パール・リゾート/今評判のホテル 九月お題


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プエレルトガレラ湾の真珠: オリエンタル・パール・リゾート/今評判のホテル 九月お題

「世界で最も美しい湾クラブ」認定のプエレルトガレラ湾の記事は、去る7月日にブログにアップさせて頂きましたが、多くのアクセスを頂きありがとうございます。同じフィリピン国内でも、セブやボラカイ、パラワンなどに比べると知名度はさほどてもないプエレルトガレラではありますが、それらの有名リゾート地に勝るとも劣らない魅力の一端でも御紹介することが出来て幸いです。


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その記事でも少し御紹介しましたが、その美しいプエレルトガレラ湾の一番奥に、まるであこや貝の内側に真珠があるように、オリエンタル・パール・リゾートと名付けられた、日本人女性がその細腕ひとつで経営するホテルがあります。


Koto Mortel All rights reserved

http://orientpearl.web.fc2.com/


さてでは今回は、このホテルを良く知るこの方に、その魅力を語っていただきましょう。

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吾輩は犬である。名前もちゃんとある。
御主人の好みでパッチということになった。
若干股引(ももひき)みたいではあるが、ここは日本ではないのでまぁ良い。


tmp_パッチアップ-1859923331.jpgのサムネール画像 吾輩はまだ日本なるところへ外遊の経験はないのだが、御主人はヤマトナデシコであるので、吾輩もフィリピン流のみに流されぬよう、夜ともなって吾輩の出番ともなれば、必ず猛ダッシュの日本流で持ち場に向かい、吾輩をして異国の地の日本人客各位の安全を守るものである。その為、私の鋭い目は日本人に生き写しであるともっぱら評判である。


こんな我がホテルは、吾輩にとっては三食昼寝付きのバラダイスなのであるが、トロピカルのバラダイスには良く似合う「ハチ鳥」もやってくる。正確にはよく似た種の「サンバード: 太陽鳥」というらしい。


我が庭に咲き誇る花々の蜜を吸いにくる、大きさも大きめの昆虫のようであるがれっきとした鳥である。ホバリングして蜂のようにオーキッドやカトレアやハイビスカスの蜜を吸うわけである。なかなか見事なものだ。


これは中々に極楽鳥で、鳥といえば食欲しか湧かない吾輩ではあるが、このサンバードばかりは客人各位も見惚れるばかり、吾輩も一目置くことにした。食べるところも少ないことでもあるし。他にも自然の中に共存する吾輩の宿には、カワセミや鳩の一家、フィリピンの国鳥の白頭ワシのアギラなども訪れるのである。

鳥君たちばかりではなく、吾輩もちょっとイタズラさえハバかられるヤシガニなどもココナッツの収穫目指して夜な夜なやってくるのである。さらにはかなりデカい蝙蝠(コウモリ)のフルーツ・バット君などは吾輩と一緒に昼寝に励んでいることも多い。



いつも遠路はるばる日本からお越しいただいて、宿泊者各位には感謝に絶えないのではあるが、中には宿泊だけでなく、わざわざ料理だけを目当てにお越しいただく客人もおられて驚く。ダイビングのツアーで他のビーチに来られたというのに、何とか時間を割いてまではるばる我がレストランに食事に来られるには訳がある。


tmp_カツ丼975112534.jpgのサムネール画像

「カツ丼」である。
え?と思われた向きがあるならば、御主人の「カツ丼」または「カツ煮」を一度口にしてからにしていただこう。
違うのである。「パン粉」が、違うのである。


なんといっても自家製なのだ。誰がなんといっても挽きたてのパン粉は出汁の吸い込みが違う。あの旨味をタップリ吸い込んだカツの美味しさといったら、サンゴ礁の中のバラダイスの中の天国である。吾輩の唯一の不満は誰もが皆完食し、なかなか吾輩に回って来ないということのみなのだが。。。。

ダイビングで心地よく疲れた後は、なにはなくともオリエンタル・パールのカツ丼!これぞ日本人ダイバーにのみ赦された至福の時ではなかろうか。。。


だがしかし、遠路はるばる来られるのは日本人の客人ばかりではない。欧米人の客人も然り。といっても欧米人が「カツドーン!イッチョー」とオーダーする訳ではない。他に訳がある。


「アボカド」である。
これもまた、自家製である。アボカドが成っているのである。庭に。
収穫してからではなく、木に成ったまま完熟したアボカドの美味しさをご存知だろうか?


とはいえ、吾輩は残念ながら肉食なので存じてはおらぬのだが、数の多い欧米人向けの店もプエレルトガレラには数ある中で、お越しいただいた舌の肥えた客人が注文するのが「アボカド・シェイク」。我がホテルでのみ嗜みが可能であり、欧米人諸氏の人気の的である。



吾輩の持ち場であるこのトロピカルな庭には、パパイヤやマンゴーなども鈴なりであるので、トロピカル・フルーツ好きの諸兄は遠慮なくお申し付けいただきたい。



サンバードとトロピカルな花々の、そしてカツ丼とアボカドの午後が過ぎると、このような南国の真っ赤な夕日もお楽しみいただけよう。屋上テラスよりの眺めである。この美しいサンセットを見届けた後はいよいよ吾輩のシークレットサービスの出番である。


そんな我がホテルについて、三ヶ月程前には、評判を聞いた日本のテレビが見目麗しいスタアまで派遣し、取材に来比来訪となった。ご同慶の至である。誠に目出度い。吾輩もダルメシアン譲りの鼻高々である。

http://puertogaleralog.blog.fc2.com/blog-date-201406.html

http://ameblo.jp/mihoshiraishi/day-20140614.html


さて、御主人のご同郷の善男善女の各位も、世界で最も美しい湾クラブ認定のプエレルトガレラ湾の、そのまた一番奥にある東洋の真珠: オリエンタル・パール・リゾートにて吾輩の御主人のもてなしと、吾輩のシークレット・サービスをお望みの向きは、下記に連絡いただければ、御主人直々にお話を伺わんということであるのでどしどしご応募をお待ちするものである。

kotomortel@hotmail.com

それではまた、今度は我がホテルでお会いしよう。声をかけていたたけば猛ダッシュでお出向かいする事請け合いである。


Koto Mortel All rights reserved

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2014年9月10日
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      マニラ特派員
      Okada M.A.
      昭和生まれの元美術教師。フィリピンに来た当初は天然繊維製品の開発で各地の辺境を巡り、北は世界遺産の棚田で有名なイフガオ族の村から、南はイスラム文化圏のミンダナオの山中まで巡ってカルチャー・ショックを受けそのまま定住して10年以上。 現在は現地の外資系会社勤務で妻子あり。ご連絡はこちらへ。

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