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フィリピン/マニラ特派員ブログ Okada M.A.

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2014年10月16日

十月なのに気分はもうクリスマス! パロール: クリスマス電飾


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十月なのに気分はもうクリスマス! パロール: クリスマス電飾

まだ十月の半ばとはいえ、すでにフィリピンの街角ではクリスマス用品が発売開始されています。中でも「パロール」という名の、いわば電飾のリースが人気のクリスマス・アクセサリーとなっています。


様々なデザインのパロール。

同じ店の昼間はこんな感じ。

この様に光り方が色々に替わります。

フィリピンは90%以上の国民がクリスチャンという事情もありますが、一説によると、12月一ヶ月だけで年間の物品購入の40%が消費されるとのデータもあり、フィリピン人のクリスマスにかける情熱は尋常ではありません。


店員さんは準備に忙しいですが、フィリピンの電気代は他の物価と比較すると非常に高いので、全部点灯する訳にも行きません。

パロール以外にも様々な電飾が発売中。

このお店の昼間の様子。やはりこれでは購買意欲があまり湧きません。

これでも十年程前に比べると、クリスマス準備も遅くなった方で、以前は九月に入るともうクリスマス気分の開始で、さらに年が明けてもクリスマス飾りは二月に入っても片付けられませんので、半年近くはクリスマス気分という、ちょっと信じられない様な状況でした。今でも十月から一月一杯まではクリスマス気分が続きます

コチラも昼と夜を比較するとこんな感じです。

フィリピンでは、十一月の末から十二月の前半は「サーティン・マンス」(13ヶ月分)と呼ばれる、普段の月の一ヶ月分が、ボーナスとして支払われるのが一般的ですが、これが一気にクリスマスに注ぎ込まれる訳です。


国道沿いにも店はあり、夜は寂しい沿道を飾っている。

テレビやラジオでも、クリスマス・ソングの花盛りが年末まで延々と続き、こればかりはちょっと流石にフィリピン生活の長い私もゲンナリしてしまいます。しかしまぁ、家族て何ヶ月もクリスマス気分を楽しめるのは、天下太平で良いことではあるのですが。


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2014年10月16日
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      マニラ特派員
      Okada M.A.
      昭和生まれの元美術教師。フィリピンに来た当初は天然繊維製品の開発で各地の辺境を巡り、北は世界遺産の棚田で有名なイフガオ族の村から、南はイスラム文化圏のミンダナオの山中まで巡ってカルチャー・ショックを受けそのまま定住して10年以上。 現在は現地の外資系会社勤務で妻子あり。ご連絡はこちらへ。

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