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フィリピン/マニラ特派員ブログ Okada M.A.

フィリピン・マニラ特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2014年12月11日

最終回です。ありがとうございました。


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最終回です。ありがとうございました。

2014年一年間に亘り、マニラ特派員としてこのブログを担当させて頂きましたが、諸般の事情により今回が最後の記事となりました。この一年間誠にありがとうございました。


実はまだまだ沢山の記事のアイデアがあるのですが、これらは全てオクラとなる運命となりましたので、今回はせめてその見出しだけなりとも御紹介させて頂こうと思います。

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特に「フィリピン歴史ロマン」は始めたばかりでしたので、アイデアとしては次の様なものがありました。

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「キリシタン大名・高山右近、マニラに逝く」

最近は大河ドラマでもお馴染みの名将・摂津藩主の高山右近は、クリスチャンであるが故に国外流刑となり、マニラに追放されました。ところがクリスチャンが大多数のこちらマニラでは、アジアでも有数の「聖人」として大歓迎を受け、国賓の様に持て成されていたのでした。残念ながら右近は体調を崩して間もなく亡くなりましたが、決して惨めな最後では無かったのです。フィリピノ・ホスピタリティのなせる技といえるかも。

高山右近の像(Pubric domain)これは大阪の高槻城にあるものですが、マニラのパコのフィリピン国鉄のパコ駅前にも同じものが建てられています。


「マゼラン セブに死す。ラプラプ王との戦い」

さてこ一方、歴史の教科書でもお馴染みの、史上初の世界一周を成し遂げたマゼランですが、こちらも実はフィリピンで亡くなりました。セブの小島のマクタン島で、当地の王の一人ラプラプ王と、これもキリスト教を巡って戦闘となり、あえなく戦死を遂げたのでした。英雄ラプラプ王は今でもローカル・ヒーローとして人気があります。


マクタン島のラプラプ王の像 licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported license.

それから、あまり知られていないマニラ及びその近辺の観光スポットとしては:


「マニラ近郊にホントにある「浮遊都市・クラウド9」とは?」(アンティポロ)


「マニラのハイセンスでディープな歓楽街・ティモク・アベニュー」(ケソン)


「さながら外国車ショールーム通り:エドゥサ通り」(オルティガス、ベントレー、ポルシェ、ハーレー・ダビッドソン等々から、果てはモーガンまでの新車がズラリ勢揃い)


「奇跡の聖水 サンホセ・デルモンテ、ブラカンにあるグロット教会」(ブラカン州、フランスの有名な「ルルドの泉」と瓜二つの「グロット」があります)


「神々の山の泥湯温泉ハイキング マキリン山」(ラグナ)


「あなたの知らない世界/マキリン山の「磁力坂」」(ラグナ、坂道の下から水を流すと、坂道の上の方に流れて行くという、アレです)


「スペイン統治時代の街並が残る美しい古都 ・タール」


等々、まだまだあります。

マキリン山 licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported license.

またそれからマニラやルソン島の話題としては、「ワンピース」や「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみのアニメの老舗・東映動画が私の勤務先のすぐそばでアニメのセル画の制作をしていたり(ケソン)、チャイナタウンの大門の近くは、金のアクセサリー専門店が軒を並べてキンキラキンに光っていたり(ビノンド)、パイナップルやバナナの繊維から良質の手漉き紙が作られていたり(バギオ、ミンダナオでも)、現代のボクサーのレジェンド:マニー・パッキャオが下積みの頃にトレーニングをしていた様な「あしたのジョー」ばりのボクシングジムが私の近所にあったり、といろいろあったのですが。。。


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特に、私がフィリピンに来て最初の仕事で良く行った、世界遺産の棚田で有名なイフガオ地方では、撮影許可を地元の長にお願いしたら、ムンバキ(黒魔術師)のイニシエーションを受ける様に云われ、深夜に鶏と豚の生贄の儀式が私の仕事の為に行われた体験などは、棚田の真ん中で夜になっても街に帰れず「ネイティブ・ハウス」の高床式の現地の人の家に無理矢理泊めて貰ったりとか、棚田の奥深くの川の川原には実は温泉が湧いていて、地元の人だけの秘湯に入って世界遺産を眺めた体験などと共に、是非御紹介したかったのですが。。。

イフガオのネイティブ・ハウスlicensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike 2.0 Unported license.

またいつかどこかでこれらの話題を御紹介出来る日があるかも知れませんし、webなどで調べて頂いたら上記に関する興味深い情報が検索頂けるかも知れません。


では、次の特派員の方も是非お引き立て下さい。お元気でまた会いましょう。さようなら。

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