アヴィニョンのトリュフ・フェスティバル

公開日 : 2011年02月10日
最終更新 :
筆者 : 堀 泰子

プロヴァンスの黒いダイヤモンド「トリュフ」は今が旬の宝石♪

2011年2月13日に南フランスはアヴィニョンの街で

第3回トリュフ・フェスティバルが開かれます。

この時期ならではの芳醇な味わいを是非お試し下さいね。

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フランス語でトリュフ truffeとは日本語ではセイヨウショウロ(西洋松露)。

きのこの一種で、広葉樹の根に菌根をつくって生育し、地中で育ちます。

ヨーロッパでは世界三大珍味とされる高級食材で、特に

フランス産の黒トリュフ、とイタリア産の白トリュフは珍重されています。

日本の松茸と同じで、そのもの自体に味があるわけではなく、

香りをたのしみます。お値段はなかなか楽しめませんが・・・。

オムレツやサラダに入れたり、肉料理のソースとして使用します。

今回のフェスティバルでは南フランスを代表する15人のシェフが

トリュフを使った料理を披露します。こちらもグルメにはたまりませんね。

当日のプログラムはHPを御覧ください(仏語のみ)

日時:2011/02/13 9h30∼17h

場所:Les HallesPlace Pie 84000 AVIGNON

TEL :(+33)(0)4 32 74 32 74 32

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