マリオ・スキファーノ展、来年2月19日まで
イタリアを代表するポップアーティスト、マリオ・スキファーノの展覧会がミラノで開催されています。あまり日本では知られていないかもしれませんが、スキファーノはあの時代を象徴するアンディ・ウォーホールやジャスパー・ジョーンズ、ラウシェンバーグらとも交流のあった人物です。代表的な作品「未来派再来」や「Io sono infantile」なども展示されていましたし、実験的な映像作品も見ることができます。
デザイナーのジャンニ・ヴェルサーチも彼の作品のコレクターだったようで、ヴェルサーチのブティック(Via Borgospesso 15/a)でも6点が展示されています。
★Schifano. 1934-1998. Selected works.
開催場所
Galleria Gruppo Credito Valtellinese, Refettorio delle Stelline
Fondazione Stelline, Sala del Collezionista
Palazzo Stelline, Corso Magenta 59-61
火〜日 10時/19時 月曜休館
Accademia di Brera, Sala Napoleonica,
Via Brera 28
月〜金 9時−17時
土曜 9.00-12.30
土曜午後と日曜休館
チケット 一般 8ユーロ
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。