ミラノサローネ、今年の来場者は7%UP
今年も国際家具見本市「ミラノ・サローネ2010」が終わりました。この展示会は近年、毎年パワーアップを続けており、今では街をあげての一大イベントとなっているのがわかります。主催のCosmit社の発表によると、今年の業界関係訪問者数は前年比7%増の29万7460だったそうです。そのうち56%が外国からのビジターということで、イベントの国際化が顕著です。上記の関係者以外にも、一般訪問者が数多くいます。なにしろ街をあげてのイベントなので、トルトーナ通りの界隈に行ってみるだけでも、お祭りの楽しい気分を味わえるからです。
今年はRhoの展示会場のみならず、トリエンナーレにも足を運んでみました。写真はスワロフスキーのクリスタルの形が透けて見えるランプシェード。
2011年には50周年を迎えるこのミラノ・サローネ、来年は4月12〜17日の開催です。
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