今年もモナコGP
モータースポーツや自動車にまったく興味がなくても、モンテカルロでF1レースが開催されることはご存知の方も多いはず。この時期の南仏はこのF1やカンヌ映画祭といったビッグイベントで、とてもにぎやかになります。
週末のモンテカルロは金曜日までとても寒くて、お天気がどうなるか心配されました。でも土日はきれいに晴れ上がって、暑くはなりませんでしたが、久しぶりに見た太陽のまぶしさを思い切り実感することができました。
今年のレースはレッドブルのウェーバーが制覇。彼がレース後に飛び込んでいたプールはこちらです。私もレッドブルさんのエナジーステーションに、ちょっとおじゃましてきました。
この時期の南仏はとてもすごしやすいですし、まだあまり混んでいませんので、旅行にはとても良い時期だと思います。モンテカルロのF1観戦も良いですが、エズやマントンなど、近隣の小さな村めぐりもおススメです。
日曜の夜遅くにミラノに戻ると、街はインテルの5季連続18回目のスクデット獲得で大騒ぎとなっていました。なんとも微笑ましいイタリア。あいかわらず、なんですよね。
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