今年のロベルト・ボッレ
先日、スカラ座でバレエ「オネーギン」を鑑賞してきました。私のお目当てのバレエ・ダンサー、ロベルト・ボッレが出ているので、しばらく前から楽しみにしていた公演でした。
王子様の役柄が似合う彼ですが、今回の出し物では性格の悪い自分勝手な男。私としては悪役のボッレを見るのは何だか違和感がありましたが、三幕目、大人になった二人が、何年もの歳月を経て再び狂おしく踊る場面がとても素敵でした。
スカラ座でボッレが踊る時は、ダフ屋も多くて、スカラ座の場外から、すでに特別な空気がただよいますよね。観客もすごく熱心な人が多いからでしょうか。歓声が何しろすごくて、盛り上がり方が少し違います。今年も素敵なお姿に、ほれぼれとさせていただきました♪
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。