海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > ヨーロッパ  > ミラノエキスポ特派員ブログ > 島のクルーズは海もランチも最高! ランペドゥーサ

ヨーロッパにもどる

地球の歩き方
Web特派員募集

特集&トピック

イタリア/ミラノエキスポ特派員ブログ 赤星 敬子

イタリア・ミラノエキスポ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2017年7月15日

島のクルーズは海もランチも最高! ランペドゥーサ


メール プリント もっと見る

島のクルーズは海もランチも最高! ランペドゥーサ

バカンス中のクライマックス、ランペドゥーサ島一周クルーズは忘れられない貴重な体験となりました。楽しかったし、船長自らが腕をふるったランチが最高だったのです!
滞在中、同行した友人が最も楽しみにしていたイベントでした。
uita fune.jpg


ランペドゥーサを一躍、有名にしたのがフライング・ボートと呼ばれる信じられないような写真があります。
7月から9月の間で海の透明度、雨がしばらく降っていないこと、強風がなかったことなどの気象条件がそろうと、海の上にボートが浮いているのに、何と船が空中に浮いているように見える奇跡的な写真が撮れます。

上の私の写真ではいまいち、おわかりいただけないのが残念・・・・。
これは一日クルーズの間、ラビット・ビーチ沖から撮影したものです。


さて、午前10時半にさまざまな船が観光客を乗せてポルト・ヌオーヴォ(新港)から出航します。
内容や値段、定員は多彩なので確認して必ず予約することをお勧めします。
私たちは、バルカ・グレータ・シモーネ・カルディナーレ(Barca Greta Simone Cardinale)を選んで、
いざ、出発!!!

partenza.JPG height="450" class="mt-image-none" style="" />

少し風が強くて揺れたものの、船は島の南側をどんどん進んでいきます。
白いビーチが見えては過ぎ、また次の浜では人々がリラックスしている風景を眺めながら潮風を受けるのがとても心地いい。
coniglio.JPG

島からだとこう見えるラビット・ビーチも、沖から見るとまた違う美しさがあり、ますますランベドゥーサに魅かれていくのでした。

お楽しみタイムがやってきました。船を停泊させて透明な海へダイブです。
シュノーケルの準備をする人、スマホを水中カメラ仕様にする人など、この日同船したメンバー14人はもうウキウキで飛び込む瞬間に備えました。
bagno.JPG

シモーネ船長が選んだのは他の船がおらず、海水の透明感もこれ以上は見たことがないほどの場所でした。


ひと泳ぎしてはしゃいだ後は、待望のランチです。
gamberi crudi.jpg

テーブルの上には見事な前菜の料理が並びました。エビのオレンジソース風味、赤エビなど2種類の生のエビ料理、半生のカジキマグロのジェノベーゼ和えや濃厚なトマトソースをグリルした魚にのせたもの、素朴なオリーブの実など10種類が豪華にバイキング式で食べ放題です。

pranzo.jpg


船の上でまさかこんな凝ったランチになるとは、全く予想すらしていませんでした。
新鮮な魚を生かしながらも、きっちりと仕上げたのはシモーネ船長です。

simona.jpg

続いて出てきたのは魚介たっぷりのリゾット。パスタよりも時間のかかるリゾットをわざわざ用意してくれたのでした。

risotto.jpg

お皿はプラスチックでも、味はリストランテ以上の出来栄え。海とワインと笑い声に包まれて、誰もが幸せな時間を満喫していました。

メーンとしてシラウオのフライなどがまだまだサーブされます。

どこからともなく「シモーネ船長に拍手!」と称賛の声が飛び交いだしました。
「レストランを開いてくれたら、私は絶対常連になるのに」、「テレビのショークッキング番組からの出演の依頼はないの?」など次々に賛辞が贈られました。


そしてイタリア料理の締めはやはり、ドルチェですね。

cannli.jpg

シチリアの名物、カンノーロです。さっくりした筒状の生地にリコッタチーズを甘く味付けしたクリームや果物の砂糖漬け、チョコレートなどをアレンジして入れたりします。でもそこはシチリア。名物のピスタチオ・クリームが入っていてこれがまた絶品。
イタリアのデザートはとにかく甘すぎるものの、今回いただいたカンノーロはしっかりとピスタチオの味はしていてもしつこくない上品さでしたよ。
この船ではいつも決まった菓子店から購入しているようでした。

さて、クルーズは続きます。
trasparente.JPG

島の最西端を超えて北側に入ると、海の透明度がさらに上がります。岩礁が多くなるためかもしれません。
お腹いっぱいになった一行は感嘆の声をあげながらも、この世のものとは思えない海を見つめるばかりです。

grotta.JPG

カプリ島の青の洞窟を思わせるような風景もありました。

島をぐるっとほぼ一周しかけた時、最東端の場所でシモーネ船長は船を停めました。
夕陽が沈むのを待っていたのです。
tramonto.jpg

出航地に戻ってきたのは午後8時前でした。なんと10時間のロング・クルーズとなりました。この内容で一人50ユーロというのですから、信じられないお得感です。

シモーネ船長の船に乗るためだけにもう一度、ランペドゥーサを訪れてもいいかもと考えている今日この頃です。

Barca Grata Simone Cardinale
+39-331-2904012


記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。
カテゴリー イベント・行事・お祭り レストラン・料理・食材 旅行・ツアー・ホテル 自然・風景 見所・観光・定番スポット
2017年7月15日
« 前の記事「楽園ビーチのランペドゥーサ島でバカンス」へ
おすすめ記事
    ミラノエキスポ特派員 新着記事
    島のクルーズは海もランチも最高! ランペドゥーサ
    楽園ビーチのランペドゥーサ島でバカンス
    ミラノお土産グッズならここ! ドゥオモ横ショップ
    なんと40種類ものコーヒーが! "illyカフェ"で一休み
    ミラノ版システィーナ礼拝堂は見逃せない 聖マウリツィオ僧院
    ミケランジェロ作品が限定無料公開 平日夕方にぜひ
    ドゥオモに新チケット売り場が誕生
    イースターエッグとスウィーツあれこれ in ミラノ 2017
    1年前の同じ月に投稿された記事
    ミラノからパリ観光で感じた光と影
    イタリア流ショッピングの楽しみ方
    訪れるべき! イタリアの最も美しい村に選ばれたサルデーニャのボーザ
    海の透明度が抜群! サルデーニャ島で癒しのバカンス

    イタリア ツアー最安値


    2017/7/12更新

    イタリア 航空券情報


    イタリア旅行 旅スケジュール

    旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■イタリアの旅行記・口コミ「旅スケ」へ

    ヨーロッパ特派員ブログ一覧

    アイスランド/レイキャヴィークアイルランド/ゴールウェイイギリス/イーリーイギリス/エディンバライギリス/カーディフイギリス/ギルフォードイギリス/グラスゴーイギリス/ケンブリッジイギリス/コッツウォルズイギリス/ヒースローイギリス/ブリストルイギリス/ベルファストイギリス/ヨークイギリス/ロンドンイギリス/ロンドン2イギリス/ロンドン3イタリア/シチリア島イタリア/トリノイタリア/ナポリイタリア/パルマイタリア/フィレンツェイタリア/ミラノイタリア/ミラノエキスポイタリア/ラ・スペツィアイタリア/ローマエストニア/タリンオランダ/アイントホーフェンオランダ/アムステルダムオランダ/ライデンオーストリア/ウィーンオーストリア/チロルオーストリア/リンツキプロス/ニコシアギリシャ/アテネクロアチア/ザグレブスイス/アッペンツェルスイス/チューリヒスイス/ベルンスウェーデン/ストックホルムスペイン/イビサ島スペイン/バルセロナスペイン/バレンシアスペイン/ビトリアスペイン/ビルバオスペイン/マドリッドスロヴェニア/リュブリャナチェコ/ブルノチェコ/プラハデンマーク/コペンハーゲンドイツ/ケルンドイツ/シュタインバッハドイツ/ハノーファードイツ/ハンブルクドイツ/フライブルクドイツ/フランクフルトドイツ/ベルリンドイツ/ボンドイツ/ミュンヘンドイツ/ミンデンノルウェー/オスロノルウェー/オスロ2ノルウェー/ベルゲンハンガリー/ブダペストフィンランド/トゥルクフィンランド/ヘルシンキフィンランド/レヴィ・サーリセルカフランス/アヌシーフランス/カンヌフランス/サンローフランス/トゥルコアンフランス/ナルボンヌフランス/パリフランス/ボルドーフランス/マルセイユフランス/リヨンブルガリア/ソフィアブルガリア/プレヴェンベルギー/ゲントベルギー/ブリュッセルポルトガル/ポルトポルトガル/リスボンマケドニア/スコピエマルタ/マルタ島モンテネグロ/ポドゴリツァヨーロッパ/バルカンラトヴィア/リーガルクセンブルク/ルクセンブルクルーマニア/ブカレストロシア/モスクワ