家庭で食べるアイス
ドイツは最近気温が上がってきて、やっと夏らしくなってきました!
今回は、そんな夏に「家庭で食べるアイス」について紹介します。
BUSSYアイス
これは、ドイツ版チューペットです!
日本のプラスチック容器に比べると、ただの袋に液体が入っているので若干食べづらいですが、
ドイツ人の主人は子供の頃から今でもこれを食べています。
味は、コーラ、ストロベリー、チェリー、メロン、レモン。
主人の一押しはレモンだそうです。
私は...日本のチューペットに比べたらどれも味が劣るのですが、しいて言えばストロベリーですかね...
カップに入ったバージョンは、かき氷風ですが、容器が薄いので
冷凍庫や買い物袋の中で壊れて液体が染み出ることが多いので要注意です。
押し出しパックアイス
ちなみに、こんな形の紙パックのアイスもあり、歯磨き粉のチューブのように下から押せばアイスがスルッと出てきます。食べやすい形なので、子どものいる家庭にはこのタイプのアイスを置いている家が多い印象です。
箱入りアイス
こちらは、私のお気に入り。
チョコレートアイスにチョコチップが入っているのが私の一押しですが、
バニラ・チョコ・ストロベリーの3色が入っているアイスや、
マンゴーやラズベリー等の酸味が聞いたシロップが混ざっているものもあったりして、
常に冷蔵庫に何種類かキープしておきたいアイテムです。
別売りのコーンも買っておくと、外で食べるより格安にアイスが楽しめるのでお勧めです♪
ちなみに520g前後の箱は2~4€くらいで買えます。
おもてなし用アレンジ
ドイツ人は食後にアイスをデザートとして食べることが多い印象があります。
義実家では、人を招いた時に、バニラアイスにアッツアツのチェリーソースをかけておもてなしします。
レストランでも、このメニューをよく見るので、ドイツ人好みの食べ方なのだと思います。
こちらは私の作ったアレンジアイス。
バニラアイスとベリー系フルーツをのせたワッフルと、オレンジをのせたマンゴーシロップ入りアイスです。
買ってきた箱入りアイスはフルーツや他の素材と共にアレンジしてあげると、とっても喜ばれます♪
アレンジアイスは、ドイツ人に限らず、どこの国の人も喜ぶでしょう♪
この夏は皆さんも是非、おうちでアイスのおもてなしをしてみて下さい♪
(6月お題"アイスクリーム")
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