見ているだけでワクワク!地元の人と観光客で賑わうジャンタロン市場
こんにちは。
今回は、モントリーオールの隠れ定番観光スポットでもあり、
在住者も頻繁に利用するジャンタロン市場の様子をお届けします。
メトロ・ジャンタロン駅から歩くこと約10分、
大きなジャンタロン市場に到着します。
この辺りはリトル・イタリーと呼ばれ、市場内のお店でも
イタリア系と思われるスタッフがチラホラ。
ジャンタロン市場では、夏から秋にかけて地元ケベック産の
美味しくて安い食材が手に入り、地元の人と観光客とで賑わいます。
市場は定休日なし、毎日朝7時から空いています。
営業時間詳細はこちら↓
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ジャンタロン市場(Marche Jaen-Talon)
住所:7070 Henri-Julien Avenue Montréal, Québec H2S 3S3
アクセス:メトロJean-Talon駅より徒歩約10分
営業時間:月〜水及び土 7-18時、木&金 7〜20時、日 7〜17時
URL:http://www.marchespublics-mtl.com/marches/jean-talon/
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屋内への入り口を抜けると、
『March Jaen-Talon』の大きな看板が目に入ります。
この写真は平日に撮ったものですが、
休日や観光シーズンは人でごった返します。
こちらは私がよく購入する、オレンジが美味しいお店。
バスケットで並べてありますが、
頼めば大抵のお店が必要な分量だけ売ってくれます。
果物はどこも試食し放題。試食台に次から次へと手が伸びます。
支払いは現金のみです。
野菜も全てここで揃います。
ジャンタロン市場は食材が新鮮なだけでなく、
とにかくディスプレイがとても可愛らしい!
どこを見てもカラフルで、つい目が止まってしまうお店続出です。
このフルーツ盛り合わせの可愛さには、ノックアウト寸前。。
観光中に市場に寄り、間食用にこういうフルーツを
買っていく人たちもよく見かけます。
5月の気候が良くなる頃から夏にかけては、屋外で植物も販売されます。
なんとも華やかで、あれもこれも見て回るだけでも大満喫。
素敵な色彩感覚とデコーレションセンスに、
買い物のテンションも上がります。
こちらでは、この様な吊るして飾る鉢の人気が高く、
ゴージャスに寄せ植えされた鉢を持って帰り、
そのまま家に飾ります。
市場は冬も営業していますが、
お店の数は半減し、売られる食材のうち、
輸入品又はストック品の占める割合が大きくなります。
観光は5〜9、10月頃がオススメですが、
冬は冬で、屋内のカフェで休憩しながら、
ローカル市場ならではのこじんまりした雰囲気が味わえます。
市場屋内にはカフェの他に、チーズ、肉、オリーブオイル
その他様々な専門店も並びます。
それらのご紹介はまた別の機会に。
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