☆マリインスキー・バレエ日本公演スタート☆

公開日 : 2009年11月24日
最終更新 :

ロシアの北の都サンクトペテルブルグのマリインスキー・バレエ団が日本公演をスタート!

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▲美しい公演ポスター

演目は・・・

“永遠の古典”「白鳥の湖」

“豪華絢爛ファンタジーワールド”「眠れる森の美女」

そして“親子で楽しむアドヴェンチャー・バレエ”「イワンと子馬」

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公演の詳細はこちらまで・・・

ジャパンアーツ 公式サイト http://www.japanarts.co.jp/

(公式サイトより抜粋)

マリインスキー・バレエ(キーロフ・バレエ)は、18世紀半ばに創設された帝室バレエ学校(現在のワガノワ・バレエ学校)を発展させる形で組織され、1783年エカテリーナ二世によって設立された帝室劇場で公演を行うようになりました。

その後、偉大な振付家プティパとその弟子イワーノフによる「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」など、現在のバレエ界になくてはならない作品を上演。「クラシック・バレエの殿堂」としての地位を確立し、その栄光は今もなお世界に輝きを放っています。パヴロワ、ニジンスキーなど伝説の踊り手、ウラーノワ、ヌレーエフ、マカロワ、バリシニコフ、ルジマートフなど黄金のスターたちもこの劇場の舞台で踊ってきました。

なかでも日本初演となる「イワンと子馬」は

ラトマンスキーの新演出版でゲルギエフ指揮とあり注目が集まっています。

ロシア民話の「КОНЕК-ГОРБУНОК (せむしの仔馬)」をもとにしたバレエ。

作曲家ロジオン・シシェドリンが、愛妻であり世界的バレリーナのアイヤ・プリセツカヤのために創ったものだそう。

▲ソ連時代の長編アニメ版

新しくなって日本に登場するバレエ「せむしの仔馬」、大注目です!!!

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Мариинский театр(マリインスキー劇場)

住所:Театральная площадь, д. 1

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